マラキ書 1:6 - リビングバイブル

⁶ 「子は父を敬い、召使は主人を敬うものだ。 わたしはあなたがたの父であり、また主人なのに、 あなたがたはわたしを少しも敬わない。 ああ、祭司たちよ、 あなたがたはわたしの名をさげすんでいる。」 「私たちがあなたを？ いつあなたの名をさげすんだというのですか。」

Colloquial Japanese (1955)

⁶ 「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。それでわたしがもし父であるならば、あなたがたのわたしを敬う事実が、どこにあるか。わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事実が、どこにあるか。わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。ところがあなたがたは『われわれはどんなふうにあなたの名を侮ったか』と言い、

Japanese: 聖書　口語訳

⁶ 「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。それでわたしがもし父であるならば、あなたがたのわたしを敬う事実が、どこにあるか。わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事実が、どこにあるか。わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。ところがあなたがたは『われわれはどんなふうにあなたの名を侮ったか』と言い、

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ 子は父を、僕は主人を敬うものだ。 しかし、わたしが父であるなら わたしに対する尊敬はどこにあるのか。 わたしが主人であるなら わたしに対する畏れはどこにあるのかと 万軍の主はあなたたちに言われる。 わたしの名を軽んずる祭司たちよ あなたたちは言う 我々はどのようにして御名を軽んじましたか、と。

聖書 口語訳

⁶ 「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。それでわたしがもし父であるならば、あなたがたのわたしを敬う事実が、どこにあるか。わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事実が、どこにあるか。わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。ところがあなたがたは『われわれはどんなふうにあなたの名を侮ったか』と言い、

マラキ書 1:6 相互参照

ルカによる福音書 6:46

なぜ、『主よ、主よ』と呼びながら、わたしに従おうとはしないのですか。

イザヤ書 1:2

天も地も、耳をすまして主の告げることばを聞きなさい。 「長い間かけて育て、世話をしてきた子どもたちが わたしに逆らった。

出エジプト記 20:12

あなたの両親を尊敬しなさい。そうすれば、主であるわたしが与える国で、長く幸せな一生を送ることができる。

ペテロの第一の手紙 1:17

あなたがたが祈りをささげる天の父なる神は、人の行いをすべて、正しく公平にさばかれます。ですから天に行くその日まで、主を恐れ、慎み深く生活しなさい。

ホセア書 12:8

エフライムは自慢しています。 「私はこんなに金持ちになった。 すべて自分でもうけたのだ。」 しかし、富に罪を償うことはできません。

イザヤ書 64:8

しかし主よ、それでもなお、神は私たちの父です。 私たちは粘土で、神は陶器師です。 私たちはみな御手によって造られました。

エペソ人への手紙 6:2

「あなたの父と母とを敬え。」これは、「十戒」の中で対人関係について言われた第一の戒めで、その後に約束があります。

箴言 30:17

父親をあざけり、母親を軽蔑するような者は、 からすに目をほじくられ、はげたかの餌になるのです。

マタイによる福音書 7:21

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う人がみな、神の国に入れるわけではありません。天におられるわたしの父の御心に従う人だけが入れるのです。

マタイによる福音書 6:9

ですから、こう祈りなさい。 『天におられるお父様。 あなたのきよい御名があがめられますように。

箴言 30:11

親をのろい、悪いことばかりしているくせに、 自分は少しも欠点がないとすましている者がいます。

申命記 5:16

あなたの両親を尊敬しなさい。そうすれば、主であるわたしが与える国で、長く幸せな一生を送ることができる。

レビ記 19:3

両親を尊敬し、安息日の定めを守りなさい。わたしはあなたがたの神、主だからだ。

マルコによる福音書 10:19

それはさておき、今の質問に答えましょう。守るべき戒めは知っていますね。殺してはならない、姦淫してはならない、盗んではならない、うそをついてはならない、だまし取ってはならない、あなたの父と母とを敬いなさい、という戒めです。」

マタイによる福音書 19:19

あなたの父や母を敬いなさい、隣人を自分と同じように愛しなさい、という戒めです。」

ホセア書 4:6

わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。 それもみな、あなたたち祭司のせいだ。 あなたたちがわたしを知ろうとしなかったからだ。 だからわたしも、 あなたたちをわたしの祭司とは認めない。 あなたたちがわたしのおきてを忘れてしまったので、 わたしもあなたの子どもたちを祝福することを忘れよう。

エゼキエル書 22:26

また、祭司は祭司で、わたしの律法を破り、神殿を汚し、わたしを汚した。彼らにとって、祭司の務めは日々の仕事以上に重要なものではない。わたしの民に善悪の区別を教えず、安息日も無視した。こうして、わたしは彼らの間でひどくさげすまれている。

エレミヤ書 23:11

祭司も預言者同様、神を敬わない悪党ばかりです。 主は言います。 「わたしは神殿の中でさえ 卑劣なことが行われるのを見た。

マラキ書 2:8

だがあなたがたは違う。 神の道から離れてしまった。 その「導き」によって、 多くの人が罪を犯すようになった。 あなたがたはレビとの契約をゆがめ、 似て非なる醜悪なものにしてしまった。」 全能の主は語ります。

ルカによる福音書 10:29

しかし律法の専門家は、自分がある人々を愛していないことを正当化しようと、「隣人とはだれのことですか？」と聞き返しました。

ルカによる福音書 6:36

あなたがたも、天の父のように、あわれみ深い者になりなさい。

マルコによる福音書 7:10

モーセは、『あなたの父と母とを敬え』（出エジプト20・12）という戒めを神から託され、あなたがたに伝えました。また、『父や母をののしる者は死刑に処せられる』（出エジプト21・17）とも言いました。

エレミヤ書 31:9

だれの頬にもうれし涙がこぼれる。 わたしは彼らを、 壊れ物を運ぶように注意して連れ帰る。 彼らは静かに流れる川のほとりを歩き、 つまずくことはない。 イスラエルにとってわたしは父であり、 エフライムはわたしの長男だからだ。」

ルカによる福音書 18:20

それはそれとして、質問に答えましょう。モーセの戒めはよく知っていますね。『姦淫してはいけない。殺してはいけない。盗んではいけない。うそをついてはいけない。父と母を敬え』とあります。」

マタイによる福音書 15:4

たとえば、律法には、『あなたの父と母とを敬え。だれでも父や母をののしる者は死刑に処せられる』とあります。

ホセア書 5:1

祭司とイスラエルの指導者よ、よく聞け。 王家の者たちよ、聞け。 あなたたちはもう終わりだ。 あなたたちはミツパとタボルで、 民をたぶらかして偶像に走らせた。

申命記 1:31

その後も父親のように気を配り、荒野の旅を安全に守ってくださったことを忘れたのか。』

詩篇 123:2

いつ主があわれんでくださるかと見つめています。 ちょうど、召使が主人の様子をうかがい、 何げない表情にさえ気を配るのと同じように。

箴言 17:6

孫は老人の無上の栄誉、 子どもの栄誉は彼らの父です。

イザヤ書 43:23

いけにえの子羊を持って来なかったし、 供え物をささげて、わたしをあがめもしなかった。 わたしが自分からささげ物を要求したことは、 ほとんどない。あなたがたを奴隷扱いしたこともない。

エレミヤ書 3:4

それでもなお、おまえたちは臆面もなく言う。 『神よ。あなたは、これまでずっと私の夫でした。 だから、こんな小さなことで お怒りになるはずはありません。 私の罪など、きれいさっぱり忘れてくださるはずです。』こう言って、相も変わらず、 ありとあらゆる悪事を積み重ねている。」

エレミヤ書 35:16

レカブ家の人たちは先祖の言いつけを守ったというのに、おまえたちはわたしの言うことを聞こうとしなかった。

ゼパニヤ書 3:4

エルサレムの預言者たちは 自分の利得を求める偽り者だ。 祭司たちは律法に背いて、神殿を汚している。

マラキ書 2:1

祭司たちよ、全能の主の警告を聞きなさい。 「あなたがたが生き方を変えず、 わたしの名をあがめないなら、 恐ろしい罰を下す。 わたしが与えたいと思っている祝福を与えず、 のろいを与える。 もうすでにのろっている。 わたしにとって何よりも大切なことを、 あなたがたが真剣に受け止めなかったからだ。

マラキ書 2:10

私たちはアブラハムという共通の先祖を持ち、 同じ神によって創造された者です。 それなのに先祖の結んだ契約を破り、 互いに不信実なことをしています。

申命記 32:6

これが主への恩返しか。 愚かな民よ。 神は父親ではなかったか。 あなたの造り主ではなかったか。 あなたを強く育て上げた方ではなかったか。

イザヤ書 45:10

ああ、自分の両親に、「なぜ私を産んだのか。 産んだのは間違いではないか」 とわめきたてる者よ。

イザヤ書 64:7

それでもなお、誰ひとり神の名を呼び、 あわれみにすがろうとしません。 そこで神も、私たちから顔をそむけ、 罪に引き渡したのです。

マラキ書 3:5

その時、わたしのさばきは速やかに、 確実に行われる。 罪のない人を欺く悪者に、 不品行な者と偽り者に、 雇い人を不当な賃金で虐げる者に、 未亡人や孤児を苦しめる者に、 外国人をだます者に、 わたしを恐れない者に、 わたしはただちに向かう。」 と主は語ります。