マタイによる福音書 4:15 - リビングバイブル

^15-16 「ゼブルンとナフタリの地、海沿いの道、 ヨルダン川の向こう岸、 多くの外国人が住んでいる北ガリラヤ。 そこで暗闇の中にうずくまっていた人たちは、 大きな光を見た。 死の陰の地に座っていた彼らの上に、 光が差した。」（イザヤ9・1―2）

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁵ 「ゼブルンとナフタリの地よ聞け ヨルダン川をわたった沿岸の地、 外国人が住む“ガリラヤ”

Colloquial Japanese (1955)

¹⁵ 「ゼブルンの地、ナフタリの地、海に沿う地方、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤ、

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁵ 「ゼブルンの地、ナフタリの地、 海に沿う地方、ヨルダンの向こうの地、 異邦人のガリラヤ、

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁵ 「ゼブルンの地とナフタリの地、 湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、 異邦人のガリラヤ、

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁵ 「ゼブルンとナフタリの地よ聞け。 ヨルダン川をわたった沿岸の地、 外国人が住むガリラヤ。

マタイによる福音書 4:15 相互参照

イザヤ書 9:1

しかしながら、暗闇と絶望の時代は、いつまでも続くわけではありません。もうすぐ、ゼブルンの地とナフタリの地は神からの辱しめとさばきを受けますが、将来は、海沿いの道、外国人の住むガリラヤ、ヨルダン川の東の地は、神の栄光でまぶしいほどになります。

ヨシュア記 21:32

ナフタリ族は、次の三つの町と放牧地を譲りました。ガリラヤにある避難用の町ケデシュ、ハモテ・ドル、カルタン。

列王紀下 15:29

ペカが王位にある時、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセル（プル）が攻めて来て、イヨン、アベル・ベテ・マアカ、ヤノアハ、ケデシュ、ハツォル、ギルアデ、ガリラヤ、ナフタリの全土を占領し、住民を捕虜として連れ去りました。

列王紀上 9:11

ツロの王ヒラムに、ガリラヤにある二十の町を与えました。ヒラムが建築用のレバノン杉と糸杉の材木や金を提供してくれたお返しでした。ところが、ヒラムは町々を視察して、それが気に入らなかったので、

ヨシュア記 20:7

避難用の町として選ばれたのは、ナフタリの山地にあるガリラヤのケデシュ、エフライムの山地にあるシェケム、ユダの山地にあるキルヤテ・アルバすなわちヘブロンです。

マタイによる福音書 4:13

まもなくゼブルンとナフタリに近い、ガリラヤ湖畔のカペナウムに移られました。

マタイによる福音書 4:14

これは、イザヤの預言が実現するためでした。

マタイによる福音書 4:25

こうして、イエスがどこに行かれても、たいへんな数の群衆があとをついて行きました。それは、ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤのあらゆる所から来た人々で、中にはヨルダン川の向こうから来た人もいました。

ルカによる福音書 24:27

それからイエスは、創世記から始めて、聖書（旧約）全体にわたって次々と預言者のことばを引用しては、救い主についての教えを説き明かされました。