マタイによる福音書 19:9 - リビングバイブル

⁹ 言っておきますが、不倫以外の理由で妻を離縁し、ほかの女性と結婚する者は、姦淫の罪を犯すのです。」

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁹ 言っておくが、だれでも、姦淫以外の理由で妻と離婚し、別の女と結婚するのなら、それは姦淫を犯しているのと同じ事になる」―― 【ここでの姦淫とは、結婚した相手以外との性行為を意味している】

Colloquial Japanese (1955)

⁹ そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえでなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うのである」。

Japanese: 聖書　口語訳

⁹ そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえでなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うのである」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ 言っておくが、不法な結婚でもないのに妻を離縁して、他の女を妻にする者は、姦通の罪を犯すことになる。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁹ 言っておくが、誰でも性的な過ち以外の理由で妻と離婚し、別の女と結婚するのなら、それは姦淫の過ちを犯しているのと同じ事になる」

マタイによる福音書 19:9 相互参照

マタイによる福音書 5:32

しかし、わたしは言いましょう。だれでも、不倫以外の理由で妻を離縁するなら、その女性が再婚した場合、彼女にも、彼女と結婚する相手にも姦淫の罪を犯させることになるのです。

ルカによる福音書 16:18

だれでも、妻を離縁してほかの女と結婚する者は、姦通罪を犯すことになり、夫に離縁された女と結婚する者も同罪なのです。」

コリント人への第一の手紙 7:39

妻は、夫が生きている間は夫の一部です。夫が死ねば、再婚してもかまいません。ただし、その場合、相手はキリストにしっかりつながっている者に限ります。

コリント人への第一の手紙 5:1

あなたがたの間に起こった不品行について、みながうわさをしています。それは、異教徒でもしないほどの不品行で、父の妻（おそらく継母のこと）と関係を持っている人が、教会にいるそうではありませんか。

エレミヤ書 3:8

ユダは、わたしが背信のイスラエルを離縁したのを見ていながら、少しも気にかけなかった。それどころか、自分もわたしを置き去りにして、淫行に身をゆだねた。彼女も、ほかの神々を拝んだ。

創世記 20:3

ところがその夜、神が夢で王に現れました。「あなたは夫のある女を召し入れた。そのために死ななければならない。」

エゼキエル書 16:29

あの大商都バビロンの神々をも拝んだ。だが、それでもまだ満足しなかった。」

エゼキエル書 16:15

しかしあなたは、自分の美しさを鼻にかけ、それさえあれば、わたしなしでもやっていけると考えた。そして、やって来る男には、だれかれかまわず、娼婦のように身を任せた。その美しさは、それを求める男のものになり下がった。

エレミヤ書 3:1

ある人が妻を離縁し、彼女が再婚した場合、 彼女が再び戻って来ても妻にすることはできない という法律がある。 彼女は汚れた者となっているからだ。 だが、おまえたちは、わたしを置き去りにして 幾人もの恋人と結婚しておきながら、 あつかましくも、またわたしのもとへ帰ると言っている。

コリント人への第一の手紙 7:4

結婚した女性は、もはや自分の体を自分の思いのままにする権利はありません。妻の体に対する権利は、夫にもあるからです。同様に夫も、もはや自分の体を自分だけでどうこうすることはできません。妻も、夫の体に対する権利を持っているからです。

エゼキエル書 16:8

しばらくして、あなたのそばを通りかかると、結婚できる年ごろになっていた。そこで、わたしは自分の衣であなたを覆い、結婚の誓いをした。誓約を交わして、あなたはわたしのものとなった。

歴代志下 21:11

そのうえ、ヨラムはユダの山々に偶像の宮を建て、エルサレムの住民を偶像礼拝に誘ったばかりか、人々に偶像礼拝を強要さえしたのです。

マタイによる福音書 19:8

イエスは答えて言われました。「モーセがそう言ったのは、あなたがたの心が強情なのを知っていたからです。しかしそれは、神がもともと望んでおられたことではありません。

マタイによる福音書 19:10

「それなら、結婚しないほうがましです。」弟子たちがイエスに言いました。