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ヘブル人への手紙 5:5 - リビングバイブル

5 キリストも名誉ある大祭司の地位につかれましたが、自分のご意志でそうなさったのではありません。神がお選びになったのです。神はこの方に、「わが子よ。今日、わたしはあなたを生んだ」(詩篇2・7)と言われました。

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ALIVEバイブル: 新約聖書

5 救世主も、名誉ある大祭司の地位についたが、自分の意志で、そうなさったわけではない。神に選ばれたのだ。 神はこの方に、こう言った。 「🎼わが子よ。 今日、わたしはおまえに栄誉を授けた」―― 【聖書:詩篇2:7より引用】

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Colloquial Japanese (1955)

5 同様に、キリストもまた、大祭司の栄誉を自分で得たのではなく、「あなたこそは、わたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ」と言われたかたから、お受けになったのである。

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Japanese: 聖書 口語訳

5 同様に、キリストもまた、大祭司の栄誉を自分で得たのではなく、 「あなたこそは、わたしの子。 きょう、わたしはあなたを生んだ」 と言われたかたから、お受けになったのである。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

5 同じようにキリストも、大祭司となる栄誉を御自分で得たのではなく、 「あなたはわたしの子、 わたしは今日、あなたを産んだ」 と言われた方が、それをお与えになったのです。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

5 キリストもまた同じである。キリストも 大祭司の名誉を受けるために自分で自分を選んだのでない。神がイエスを選んだのだ。そして神はイエスにこう言った。 「 ♪ わたしはあなたの父となる 今日わたしは宣言する お前はわたしの息子となる♪ 」——【詩篇2:7より引用】

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ヘブル人への手紙 5:5
12 相互参照  

選ばれた方が答えます。 「主の永遠の目的を知らせましょう。 主は私に、『わが子よ、今日はあなたの戴冠式だ。 今、わたしはあなたに、子にふさわしい栄光を与える』 と告げられました。」


イエスは言われました。「わたしがただ自慢しているだけなら、全くむなしいものです。しかし、わたしに栄光を与えてくださるのは父なのです。この方を、あなたがたは『私たちの神様』と呼んでいます。


神はどの天使に対しても、「あなたはわたしの子。今日、わたしがあなたを生んだ」(詩篇2・7)などと言われたことはありません。しかし、イエスに対しては、そう言われたのです。さらに、「わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる」(Ⅱサムエル7・14)と宣言されました。


自分の意見だけをまくし立てる人は、実はわが身がほめられたい一心なのです。しかし自分をお遣わしになった方の栄誉を求める人は、正直者です。


律法を知っているだけでは、罪の支配からは救い出されません。私たちはそれを守ることもできないし、実際守ってもいないからです。ところが、神は私たちを救うために、別の計画を実行に移されました。すなわち、神のひとり子を、私たちと同じ体を持つ者として〔ただ、私たちのような罪の性質を持たない点では異なりますが〕世にお遣わしになったのです。そして彼を、私たちの罪のためのいけにえとして、私たちをがんじがらめにする罪の支配を打ち破られたのです。


神は昔、幻や夢や、時には直接の啓示などいろいろな方法で、預言者を通してご自分の計画を少しずつ明らかになさいました。


「ベツレヘム・エフラテよ。 あなたはユダの小さな村にすぎないが、 永遠の昔から生きている、 イスラエルの支配者が生まれる地となる。」


実に神は、ひとり子をさえ惜しまず与えるほどに、この世界を愛してくださいました。それは、神の御子を信じる者が、だれ一人滅びず、永遠のいのちを得るためです。


イエスは、あらゆる点で、兄弟である私たちと同じになることが必要だったのです。そうして初めて、イエスは、私たちにとってはあわれみ深く、神にとっては忠実な大祭司として、私たちの罪を取り除くことができたのです。


そういうわけですから、神によって天国の市民として選び出された、愛する皆さん。お願いです。どうか、私たちが告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスに目をとめてください。


神がキリストを、メルキゼデクと同じ位に立つ大祭司としてお選びになったことを思い起こしてください。


私たちに従ってください:

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