ヘブル人への手紙 10:3 - リビングバイブル

³ ところが、年ごとのいけにえは、かえって不従順と罪とを思い起こさせました。

ALIVEバイブル: 新約聖書

³ 現実は正反対だった。年ごとのいけにえは、人の心をなごませるどころか、かえって、自分の不完全さをつきつけられ、罪悪感は強まる一方だったのだ。

Colloquial Japanese (1955)

³ しかし実際は、年ごとに、いけにえによって罪の思い出がよみがえって来るのである。

Japanese: 聖書　口語訳

³ しかし実際は、年ごとに、いけにえによって罪の思い出がよみがえって来るのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³ ところが実際は、これらのいけにえによって年ごとに罪の記憶がよみがえって来るのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³ しかし、そんなことは起きなかった。動物の生贄では毎年ただ人間に過ちを思い起こさせるだけであり、

ヘブル人への手紙 10:3 相互参照

ヘブル人への手紙 9:7

ただし、奥の第二の部屋には、大祭司だけが年に一度だけ、一人で入って行きました。そのとき彼は、血を携えて行かなければなりません。その血は、彼と民全体があやまって犯した罪をきよめるための供え物として、「恵みの座」にふりかけられました。

出エジプト記 30:10

アロンは年に一度、人々の罪が赦されるため、いけにえの血を香の祭壇の角に塗り、それをきよめなさい。これは毎年必ず行い、代々続けなければならない。主の最も神聖な香の祭壇だからである。」

レビ記 16:34

くり返すが、これはイスラエルの永遠のおきてであり、年に一度、すべての民の罪が赦されるためになされるものである。」

マタイによる福音書 26:28

これは新しい契約を保証するわたしの血、多くの人の罪を赦すために流される血です。

列王紀上 17:18

彼女は、「ああ、神の人よ、なんということをしてくださったのですか。あなたは息子を殺して、私の罪を罰するために来られたのですか」と叫びました。

ヨハネによる福音書 2:17

そのとき弟子たちは、「神の家を思う熱心が、わたしを焼き尽くす」（詩篇69・9）という、聖書の預言を思い出したのです。