ネヘミヤ記 12:30 - リビングバイブル

³⁰ 祭司とレビ人は、まず自分自身をきよめ、次に、人々、門、城壁をきよめました。

Colloquial Japanese (1955)

³⁰ そして祭司とレビびとたちは身を清め、また民およびもろもろの門と城壁とを清めた。

Japanese: 聖書　口語訳

³⁰ そして祭司とレビびとたちは身を清め、また民およびもろもろの門と城壁とを清めた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁰ 祭司とレビ人は身を清めたうえで、民と城門と城壁を清めた。

聖書 口語訳

³⁰ そして祭司とレビびとたちは身を清め、また民およびもろもろの門と城壁とを清めた。

ネヘミヤ記 12:30 相互参照

創世記 35:2

ヤコブは一族の者みなに、手もとにある偶像を捨て、身を洗いきよめて新しい服を着るよう命じました。

歴代志上 15:14

祭司とレビ人は、神の箱を運び入れるに先立って、きよめの儀式を受けました。

歴代志下 29:34

ただし、焼き尽くすいけにえの用意をする祭司の手が足りなかったので、彼らの兄弟であるレビ人がその仕事をしました。このあとも彼らは、さらに多くの祭司が加えられるまで仕事を手伝いました。レビ人は、祭司よりも早く身をきよめて準備していたのです。

エズラ記 6:21

また、ユダ在住の外国人の中には、彼らの不道徳な習慣と縁を切り、イスラエル人とともに主を礼拝する者もいました。人々は国をあげて過越のいけにえを食し、七日間にわたって種なしパンの祭りを祝いました。アッシリヤ（直接にはペルシヤ）の王がイスラエルに寛大な態度を示し、神殿の再建に当たって力を貸したので、国中が喜びにあふれていました。

ネヘミヤ記 12:29

エルサレム郊外に村を建てていた聖歌隊員も、ベテ・ギルガル、ゲバ、アズマベテなどから集まりました。

ネヘミヤ記 13:22

それから、レビ人に命じて、身をきよめさせ、安息日をきよく保つために門を守らせました。神様、このような、あなたをお喜ばせする行いを心にお留めください。大いなる愛で私を包んでください。

ネヘミヤ記 13:30

私は外国人を追放し、祭司とレビ人に務めを割り当て、各自の仕事を徹底させました。

ヨブ記 1:5

その誕生パーティーが一通り終わると、ヨブは決まって子どもたちを呼び寄せ、彼らの身をきよめる儀式を行いました。ヨブは朝早く起き、子どもたち一人一人のために、焼き尽くすいけにえをささげるのです。ヨブは口ぐせのように、「息子たちが、もしかしたら罪を犯し、心の中で神に背いたかもしれない」と言っていたからで、彼はいつもそのようにしていました。

出エジプト記 19:10

さあ、山を下りなさい。わたしが行ってもいいように、人々に準備をさせなさい。今日と明日、特別に身をきよめ、衣服を洗うように言いなさい。

出エジプト記 19:15

「二日後に神様がおいでになるから、準備をしなさい。男は女に近づいてはならない。」

ヘブル人への手紙 5:1

ユダヤの大祭司は、人々の代表として供え物をささげ、神に仕えます。しかし、大祭司であっても同じ人間なので、人々のためだけでなく、自分の罪が取り除かれるためにもいけにえの動物の血をささげるのです。また、彼自身も弱さを身にまとっているので、無知な人や迷っている人を思いやることができるのです。