テモテヘの第一の手紙 5:18 - リビングバイブル

¹⁸ なぜなら聖書に、「穀物を踏んで脱穀している牛に口輪をかけ、その穀物を食べるのを禁じてはいけない」、また、「働く者が報酬を受けるのは当然である」と書いてあるからです。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁸ 聖書にはこうある。 「穀物を踏んで脱穀している牛に口輪をかけ、その穀物を食べるのを禁じてはいけない」―― 【聖書：申命記25:4より引用】 「働く者が報酬をもらうのは当然」―― 【聖書：ルカ10:7より引用】

Colloquial Japanese (1955)

¹⁸ 聖書は、「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」また「働き人がその報酬を受けるのは当然である」と言っている。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁸ 聖書は、「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」また「働き人がその報酬を受けるのは当然である」と言っている。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁸ 聖書には、「脱穀している牛に口籠をはめてはならない」と、また「働く者が報酬を受けるのは当然である」と書かれています。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁸ 聖書にはこうある。「穀物の皮を取る脱穀作業をしている牛には、その穀物を食べるのを禁じてはいけない」——【申命記25:4より引用】また他にはこのようなことも言っている。「働く者が報酬をもらうのは当然である」——【ルカ10:7より引用】

聖書 口語訳

¹⁸ 聖書は、「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」また「働き人がその報酬を受けるのは当然である」と言っている。

テモテヘの第一の手紙 5:18 相互参照

レビ記 19:13

人を虐待したり、人のものを奪い取ったりしてはならない。使用人にはきちんと給料を払いなさい。支払いを翌朝まで延ばしてはならない。

マタイによる福音書 10:10

旅行袋や着替え、くつ、それに杖も持って行ってはいけません。そういうものは、あなたがたが助けてあげる人たちから世話してもらいなさい。それが当然のことです。

ルカによる福音書 10:7

一つの村に入ったら、あっちこっち家々を渡り歩いてはいけません。同じ家に泊まり、出される物をいただきなさい。ていねいなもてなしを遠慮することはありません。働く者が報酬を受けるのは当然です。

ローマ人への手紙 10:11

聖書は私たちに、「主キリストを信じる者は、決して失望させられることがない」と教えています。

ローマ人への手紙 11:2

神はもちろん、最初から選んだご自分の民を見捨てたわけではありません。聖書には何と書いてあるでしょうか。預言者エリヤはユダヤ人を告発し、彼らが他の預言者たちを殺し、神の祭壇をこわしたことを神に訴えています（Ⅰ列王19章）。「今なおあなたを愛する者は、この国中で私一人です。その私も、殺されそうなのです」と。

ローマ人への手紙 4:3

というのは聖書に、「アブラハムは神を信じた。それがアブラハムの義と認められた」（創世15・6）と書いてあるからです。

ローマ人への手紙 9:17

エジプトの王パロの場合は、その良い例です。神はパロにこう言われました。「あなたにエジプトの国を与えたのは、わたしの恐るべき力をあなたに示すため、それによって、世界中の人々が、わたしの栄光ある名を耳にするためである。」（出エジプト9・16）

コリント人への第一の手紙 9:14

同じように主は、福音を宣べ伝える者が、それを信じるようになった人々から生活を支えてもらうように定めておられます。

ガラテヤ人への手紙 3:8

聖書は、信仰を持った外国人が救われる時のことを予告してきました。神様がずっと昔、アブラハムに、「どこの国の人であろうと、あなたのようにわたしを信頼する人を祝福しよう」（創世12・3）と宣言されたのは、このことを意味していたのです。

申命記 25:4

脱穀をしている牛に口かせをはめてはいけません。

ヤコブの手紙 4:5

「神が私たちのうちに住まわせてくださった聖霊は、ねたむほどの愛をもって、私たちを見守っておられる」と書いてある聖書のことばを、どう理解しているのですか。