ダニエル書 7:13 - リビングバイブル

¹³ 次に、人のように見えるお方が、 天からの雲に乗って来るのが見えました。 その方は、神の前に導かれました。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。

Japanese: 聖書　口語訳

¹³ わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、 見よ、人の子のような者が、 天の雲に乗ってきて、 日の老いたる者のもとに来ると、 その前に導かれた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ 夜の幻をなお見ていると、 見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り 「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み

聖書 口語訳

¹³ わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。

ダニエル書 7:13 相互参照

詩篇 110:2

主は、あなたが敵を支配するために、 エルサレムに強固な王座をお据えになりました。

詩篇 2:8

「わたしに願い求めよ。 そうすれば、世界のすべての国を授けよう。

詩篇 47:5

鳴りわたるラッパの音と勇ましい雄叫びの中を、 神は昇って行かれました。

エレミヤ書 49:19

わたしが彼らのもとに、ヨルダンの密林から出て囲いの中の羊に忍び寄るライオンのような侵略者を送るので、エドムは一瞬のうちに滅びる。そのあとで、わたしの選んだ者をエドム人の上に立てよう。わたしのような者がいるだろうか。だれがわたしを呼びつけて、報告を求めることができるだろう。どの羊飼いが、わたしに反抗できるだろうか。」

エゼキエル書 1:26

生きものの頭上の空高く、壮麗な青いサファイヤで作った王座のようなものがあり、人間の姿に似た方が座っていたのです。

ダニエル書 2:44

この王たちの時代に、天の神は、決して滅ぼされることのない一つの国を起こします。だれもこの国を征服できません。その国は、すべての国々を打ち砕いて滅ぼします。まさに永遠不滅の国なのです。

ダニエル書 7:12

残りの三頭は、王国を取り上げられたものの、しばらくは生き延びることを許されました。

ダニエル書 7:2

「大海に激しい嵐が起こり、強風が四方から吹きまくっていました。

ダニエル書 7:22

しかしその勝利も、永遠の神が来て法廷を開き、神の民の正しさを立証して、彼らに全世界を治める権威をお与えになるまでのことでした。

ダニエル書 7:9

見ていると、幾つかの王座が備えられ、 全能の神が審判のため、 その座におつきになりました。 その衣は雪のように白く、 髪の毛は純白の羊毛のようでした。 燃える車輪で運ばれて来た火の王座に、 神は座りました。

ダニエル書 8:15

この幻の意味を知ろうと思い巡らしていると、突然、目の前に、人のように見える方が立ったのです。

マタイによる福音書 13:41

わたしは天使を送って、人をそそのかす者や悪人たちをより分け、

マタイによる福音書 24:30

その時、わたしが来るという前兆が天に現れるのです。地上のあらゆる国の人々は深い悲しみに包まれ、わたしが力と輝く栄光を帯びて、雲に乗って来るのを見ます。

マタイによる福音書 25:31

メシヤのわたしが、その栄光の輝きのうちに、すべての天使と共にやって来る時、わたしは栄光の王座につきます。

マタイによる福音書 26:64

イエスはお答えになりました。「あなたの言ったとおりです。あなたがたは、やがてメシヤ（救い主）のわたしが、神の右の座につき、雲に乗って来るのを見るでしょう。」

マタイによる福音書 28:18

イエスは弟子たちに言われました。「わたしには天と地のすべての権威が与えられています。

マタイによる福音書 8:20

しかし、イエスは言われました。「きつねにも穴があり、鳥にも巣があります。しかし、メシヤ（救い主）のわたしには、自分の家はおろか、横になる所もありません。」

マルコによる福音書 13:26

その時すべての人が、メシヤのわたしが大きな力と栄光とを帯びて、雲に乗って来るのを見るでしょう。

ルカによる福音書 21:27

その時、地上にいる人々は、メシヤのわたしが雲に乗り、力と輝かしい栄光を帯びてやって来るのを見るでしょう。

ルカによる福音書 21:36

少しも油断してはいけません。こんな恐ろしい目に会わずにわたしの前に出られるように、熱心に祈っていなさい。」

ルカによる福音書 24:27

それからイエスは、創世記から始めて、聖書（旧約）全体にわたって次々と預言者のことばを引用しては、救い主についての教えを説き明かされました。

ヨハネによる福音書 12:34

群衆はイエスに答えました。「あなたが死ぬですって？　メシヤは永遠に生きていて、絶対に死んだりなさらないものと思っておりましたのに。どうしてそんなことをおっしゃるのですか？　いったいどんなメシヤのことを言っておられるのですか。」

ヨハネによる福音書 3:13

メシヤのわたしだけが、この地上に下って来て、また天に帰るのです。

ヨハネによる福音書 5:27

また、全人類の罪をさばく権威も下さいました。それもみな、子がメシヤだからです。

使徒行伝 7:56

「ごらんなさい。天が開けて、メシヤであるイエス様が、神の右に立っておられます。」

テサロニケ人への第一の手紙 4:17

それから、なお生きて地上に残っている私たちが、いっしょに雲に包まれて引き上げられ、空中で主とお会いするのです。そして、いつまでも主と共に過ごすことになります。

テモテヘの第一の手紙 6:16

死ぬことのない、ただひとりの方であり、だれも近づくことのできない、まばゆい光の中に住んでおられます。人はだれも神を見たことはありませんし、これからも決して見ることはできません。どうか、このまことの神に、誉れと永遠の権威と支配とが、いつまでもありますように。アーメン。

ヘブル人への手紙 2:14

神の子どもである私たちは、血も肉もある人間です。そこでイエスも、血肉を持った人間の姿でお生まれになりました。それは人間として死ぬことにより、死の権力をふるう悪魔の力を打ち砕くためです。

ヘブル人への手紙 9:24

キリストは、天にあるものの模型にすぎない、地上の神殿に入られたのではありません。天そのものに入られ、今は、私たちの友として神の前に出られたのです。

ヨハネの黙示録 1:13

そして、その燭台の真ん中に、一人の人が立っていました。その方は、「人の子」と呼ばれるイエスのようであり、長い衣をまとって、胸には金の帯を締めていました。

ヨハネの黙示録 1:7

見なさい。この方が、雲に乗っておいでになります。その時、すべての人の目が、特に、この方を突き刺して殺した者たちの目が、この方に注がれるでしょう。人々はみな、恐れと悲しみのあまり激しく泣きます。そのとおりです。アーメン。

ヨハネの黙示録 14:14

その時、急にあたりの様子が変わって、白い雲がわき上がり、その雲に乗ったお方が見えました。イエスのようでした。「人の子」と呼ばれるその方は、純金の冠をかぶり、よく切れるかまを手にしておられました。