サムエル記上 1:9 - リビングバイブル

⁹ シロ滞在中のある夜のこと、夕食後にハンナは宮の方へ行きました。祭司エリが、いつものように入口のわきの席に座っていました。

Colloquial Japanese (1955)

⁹ シロで彼らが飲み食いしたのち、ハンナは立ちあがった。その時、祭司エリは主の神殿の柱のかたわらの座にすわっていた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁹ シロで彼らが飲み食いしたのち、ハンナは立ちあがった。その時、祭司エリは主の神殿の柱のかたわらの座にすわっていた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ さて、シロでのいけにえの食事が終わり、ハンナは立ち上がった。祭司エリは主の神殿の柱に近い席に着いていた。

聖書 口語訳

⁹ シロで彼らが飲み食いしたのち、ハンナは立ちあがった。その時、祭司エリは主の神殿の柱のかたわらの座にすわっていた。

サムエル記上 1:9 相互参照

詩篇 27:4

私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。

詩篇 5:7

しかしこの私は、 あわれみと愛に守られて、神殿へまいります。 心の底から恐れかしこんで神を礼拝します。

サムエル記下 7:2

そうなった時、ダビデは預言者ナタンを呼んで言いました。「見なさい。私はこんなりっぱな家に住んでいるのに、神の箱は天幕に置かれたままだ。」するとナタンは言いました。

サムエル記上 3:15

サムエルは朝まで寝床につき、それから、いつものように宮の扉を開けました。サムエルは、主のお告げをエリに話したものか、恐れためらいましたが、

詩篇 29:9

そして巨大な樫の木を倒します。 また、大風を巻き起こして森を激しくゆさぶり、 丸裸にします。 しかし神の宮では、 「栄光あれ。神に栄光あれ」と、 すべてのものがほめたたえる声がするのです。

出エジプト記 21:6

主人は彼を裁判官のもとへ連れて行き、公にこの家に仕え続ける奴隷であることを示すため、彼の耳をきりで刺し通さなければならない。そのあと彼は一生主人に仕えることができる。

サムエル記上 1:10

ハンナは悲しみのあまり、主に祈りながら、激しくむせび泣きました。

サムエル記上 4:13

その時、エリは道のそばに設けた席で、戦況報告を今か今かと待っていました。というのも、契約の箱のことが心配だったからです。前線から到着したその使者が、町中に一部始終を知らせると、人々はこぞって泣き叫びました。