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エゼキエル書 13:10 - リビングバイブル

10 まことに、この悪者どもは、『神は平安を下さる』と言って、わたしの民を惑わしている。彼らに平安を与えることなど、わたしの計画には全く入っていない。わたしの民はもろい壁を建てているのに、偽預言者どもはそれをほめそやし、しっくいで上塗りをしている。

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Colloquial Japanese (1955)

10 彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。

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Japanese: 聖書 口語訳

10 彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

10 平和がないのに、彼らが『平和だ』と言ってわたしの民を惑わすのは、壁を築くときに漆喰を上塗りするようなものだ。

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聖書 口語訳

10 彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。

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エゼキエル書 13:10
27 相互参照  

しかし、人々は主に聞き従わず、マナセは民をそそのかして、すでにイスラエル人の前で主に滅ぼされた周辺の国民がなしたことよりも、さらに悪いことを行わせたのです。


ミカヤを呼びに行った使いの者は、今起こっていることを告げ、すべての預言者たちが、「この戦争は王の勝利に終わる」と預言したことをミカヤに話しました。使いの者は、思いきって彼に言いました。「あなたも、ほかの預言者たちに合わせて、王様のお気に召すようなことを話してくれませんか。」


正しい人は友の助言を求めますが、 悪者は軽率に突き進んで失敗します。


神の預言者たちに向かって、彼らは言う。 『黙れ。おまえの言うことなど、 もう聞きたくもない』とか、 『ほんとうのことなど、どうでもいい。 耳ざわりのいいことだけを話してくれ。 うそでもかまわない。陰気くさいことはまっぴらだ。 「イスラエルのきよい神がこう言った」という 決まり文句はうんざりだ』と言う。」


そのような者に平安はない。」 こう神は語ります。


そこで私は言いました。「神よ。彼らの預言者たちは、戦争もききんもなく、平穏無事だと告げています。神は間違いなく平和をもたらし、祝福してくださると伝えています。」


わたしを侮る反逆者たちに、 『何も心配することはない。何もかもうまくいく』 としきりに言う。 自分勝手な生活をしている者たちには、 『平安があるとの、神のことばがありました』 と言っている。


彼らが知恵をしぼって考え出した夢は、わたしの民を罪へ誘い込む、まことしやかなうそで固まっている。わたしは彼らを遣わさなかったし、彼らには、わたしの民に告げることなど何もない。


だから、平和を予告する預言者は、ほんとうに神から遣わされたのかどうか、証明しなければならない。預言がそのとおり実現してはじめて、それが明らかになるからだ。」


そこで、私は申し上げました。 「ですが神よ。 民は、あなたのおことばにだまされました。 確か、エルサレムに大きな祝福がくるとの お約束だったのに、 今になっても剣が住民に突きつけられています。」


祭司はまやかしの預言者の意のままになり、 民は、そうなることを喜んでいる。 おまえたちは必ず滅びる。 その時はどうするつもりなのだ。」


わたしの民は迷った羊だ。羊飼いたちはとんでもない方向に彼らを連れて行き、山の中に置き去りにした。彼らは道に迷い、どうすれば元の場所へ帰れるかと途方にくれた。


傷などないと言ったとしても、 それで傷が治るわけではない。 祭司と預言者は、戦争が起きているのに、 平和だと言いはっている。


彼らは、実際には平安などないのに、 すべてがうまくいくと保証する。 こうして、わたしの民のひどい傷に、 効き目のない薬を塗っている。


平和を期待したが、平和はこなかった。 健康の回復を待ち望んだが、あるのは恐怖だけだ。』


彼らはまさしく偽預言者だった。ほんとうは平安がないのに、エルサレムには平安がある、と言っていたのだ。」神である主がこう語るのです。


預言者は偽りの幻を語り、わたしがひと言も語らないのに、神がこう語ったと偽りを語っている。こうして、しっくいで壁の上塗りをするようにごまかしている。


イスラエルを切り捨てる時が、いよいよきた。平和を求めても得られない。


イスラエルの刑罰の日がきた。 報復の日がほぼきており、まもなくイスラエルは、 そのことをいやというほど思い知らされる。 『預言者たちは頭がおかしい。』 『霊感を受けた人たちは狂っている。』 こう言って人々はあざ笑う。 それは、この国が罪の重りをつけられ、 神を愛する者たちに憎しみしか示さないからだ。


「酒の喜びについて説教しよう」と言うのが、 あなたがたの好きな 飲んだくれの偽預言者だ。


人々が、「万事順調で、平穏無事だ」と言っているような時、突然、災いが襲いかかるようにやって来ます。それはちょうど、出産の時、母親に陣痛が襲うのと似ています。その災いから逃れることができる人はいません。身を隠す場所など、どこにもないからです。


しかし、聖霊がはっきりと予告されたように、終末の時代には悪霊の教えを広める教師が現れ、教会の中からも、キリストから離れてその熱心な弟子になる者が出ます。


しかし、人をだます悪人や偽教師は、自分も悪魔にだまされて、ますます悪の深みにはまり込むのです。


これまで、私が反キリストについて注意を促してきたのは、あなたがたの目をごまかし、まちがった教えに引きずり込もうとたくらむ者に、だまされてほしくないからです。


しかしなお、非難すべき点があります。あのイゼベルという女を放任しているではありませんか。自ら女預言者と称しているあの女は、不品行など大した罪ではないと、クリスチャンをそそのかしています。しかも、そう口にするだけでなく、実際に不品行を行わせ、偶像への供え物の肉を食べさせようとしているのです。


私たちに従ってください:

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