エズラ記 2:62 - リビングバイブル

^62-63 この人々も系図を紛失していたので、祭司職を差し止められました。それで、ウリムとトンミム（神意を伺う一種のくじ）で調べ、実際に祭司の子孫かどうかが判明するまでは、いけにえのうち祭司の食糧となる分も与えられませんでした。

Colloquial Japanese (1955)

⁶² これらの者は系譜に載った者たちのうちに自分の名を尋ねたが見いだされなかったので、汚れた者として、祭司の職から除かれた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁶² これらの者は系譜に載った者たちのうちに自分の名を尋ねたが見いだされなかったので、汚れた者として、祭司の職から除かれた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶² 自分たちの家系の記録を捜したが発見できず、祭司職に就くことを禁じられた。

聖書 口語訳

⁶² これらの者は系譜に載った者たちのうちに自分の名を尋ねたが見いだされなかったので、汚れた者として、祭司の職から除かれた。

エズラ記 2:62 相互参照

民数記 17:5

この杖で、わたしがだれを選ぶかを決めよう。わたしの選んだ者の杖は芽を出すのだ。これだけはっきりさせれば、彼らも不平は言わなくなるだろう。」

民数記 18:7

しかし、祭壇や聖所の垂れ幕の内側での仕事や神聖な務めはすべて、祭司であるあなたとあなたの息子たちが行わなければならない。あなたがただけが祭司として選ばれたからだ。他の者で不要な手出しをする者は、必ず死ななければならない。」

民数記 3:10

祭司の仕事をするのはアロンとその子らだけで、ほかに近づく者はみな死ぬこととなる。」