エステル記 3:10 - リビングバイブル

¹⁰ 王は同意し、考えの変わらないしるしにと、指輪をはずしてハマンに渡しました。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ そこで王は手から指輪をはずし、アガグびとハンメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンにわたした。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ そこで王は手から指輪をはずし、アガグびとハンメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンにわたした。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ 王は指輪をはずし、ユダヤ人の迫害者、アガグ人ハメダタの子ハマンに渡して、

聖書 口語訳

¹⁰ そこで王は手から指輪をはずし、アガグびとハンメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンにわたした。

エステル記 3:10 相互参照

エステル記 8:2

王はハマンから取り返した指輪をはずしてモルデカイに与え、即座に総理大臣に任命しました。エステルはモルデカイに、ハマンの財産の管理を一任しました。

エステル記 7:6

「恐れながら陛下、ここにおりますハマンこそ、悪の張本人、私どもの敵でございます。」 ハマンの顔からは、みるみる血の気が引いていきました。

エステル記 8:8

ユダヤ人の件については、私の名を用いて思いどおりの通達を出すがよい。王の指輪で印を押すのだ。だれにも有無を言わせないためだ。」

エステル記 3:1

その後まもなくして王は、アガグ人ハメダタの子ハマンを総理大臣に抜擢しました。今やハマンは、国王に次ぐ実力者でした。

エステル記 3:9

もしよろしければ、彼らを抹殺せよとの勅令を出していただけませんか。必要な費用につきましては、私が銀一万タラントを国庫に納めさせていただきます。」

エステル記 3:11

「金の心配はいらない。とにかくおまえの考えどおりにやってよい。」