イザヤ書 34:13 - リビングバイブル

¹³ 宮殿にはいばらが生い茂り、 要塞にはいらくさが一面に生えます。 こうして、山犬のねぐら、 だちょうの住みかとなるのです。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ そのとりでの上には、いばらが生え、その城には、いらくさと、あざみとが生え、山犬のすみか、だちょうのおる所となる。

Japanese: 聖書　口語訳

¹³ そのとりでの上には、いばらが生え、 その城には、いらくさと、あざみとが生え、 山犬のすみか、だちょうのおる所となる。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ その城郭は茨が覆い その砦にはいらくさとあざみが生え 山犬が住み 駝鳥の宿るところとなる。

聖書 口語訳

¹³ そのとりでの上には、いばらが生え、その城には、いらくさと、あざみとが生え、山犬のすみか、だちょうのおる所となる。

イザヤ書 34:13 相互参照

詩篇 44:19

もしそんな過失があったのなら、荒野で罰せられても、 暗闇と死の中に放り出されても納得がいきます。

イザヤ書 25:2

大都市を廃墟とし、 難攻不落を誇っていた要塞を瓦礫の山にしました。 外国人の建てた美しい宮殿は影も形もなくなり、 再建のあてさえありません。

イザヤ書 35:7

乾いた地は池となり、 日照りのために地割れした所から水がわき上がります。 荒野の山犬の住みかは、葦やいぐさの茂みになります。

エレミヤ書 10:22

北から来る大軍の巻き起こす、 すさまじい物音を聞きなさい。 ユダの町々は山犬の住みかになってしまいます。

エレミヤ書 49:33

ハツォルは荒野の野獣の住みかになります。 人の住まない、永遠の荒れ地となるのです。

エレミヤ書 51:37

こうしてバビロンは、石くれの山となり、 山犬が住みつき、だれもいない見るも恐ろしい地となる。

エレミヤ書 51:43

町々は廃墟となった。 バビロンは、誰ひとり住まず、旅人さえ寄りつかない、 乾ききった荒れ地となる。

エレミヤ書 9:11

「わたしはエルサレムを、瓦礫の山にする。 そこを住みかとするのは山犬だけだ。 ユダの町々は、誰ひとり住む者のない廃墟になる。」

哀歌 4:3

山犬でさえ、自分の子を育てるというのに、 イスラエルは荒野のだちょうのように、 赤ん坊の泣き声を聞いても知らぬふりをしています。 一滴の水も残っていないので、 子どもたちは渇きのため、 のどがかれています。 幼子はパンが欲しくて泣きますが、 誰ひとり、一かけらも与えることができません。

ヨハネの黙示録 18:2

彼は大声で叫びました。「バビロンが倒れた。あの大いなるバビロンが倒れた。そこは悪魔の巣窟、悪霊やあらゆる汚れた霊のたまり場であった。