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イザヤ書 22:2 - リビングバイブル

2 町中が上を下への大騒ぎになっています。 あれほど繁栄していた優雅な都に、 足の踏み場もないほど死体が転がっています。 勇敢に戦い、戦死したのではなく、 疫病で倒れた人たちの死体なのです。

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Colloquial Japanese (1955)

2 叫び声で満ちている者、騒がしい都、喜びに酔っている町よ。あなたのうちの殺された者はつるぎで殺されたのではなく、また戦いに倒れたのでもない。

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Japanese: 聖書 口語訳

2 叫び声で満ちている者、 騒がしい都、喜びに酔っている町よ。 あなたのうちの殺された者は つるぎで殺されたのではなく、 また戦いに倒れたのでもない。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

2 騒音に満たされ、どよめく都 喜びに浮かれた町よ。 お前の死者たちは、剣に倒れたのではない 戦って死んだのではない。

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聖書 口語訳

2 叫び声で満ちている者、騒がしい都、喜びに酔っている町よ。あなたのうちの殺された者は/つるぎで殺されたのではなく、また戦いに倒れたのでもない。

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イザヤ書 22:2
16 相互参照  

土地にはいばらや野ばらが生い茂り、 笑い声の絶えなかった家や、活気に満ちていた町は、 あとかたもなくなります。


主よ、思い直してください。 このような仕打ちをしている相手は、 神の民ではありませんか。 母親が、ひざの上であやしたわが子を 食べていいのでしょうか。 祭司や預言者が、神殿で殺されてよいのでしょうか。


野に出ると、切り殺された者の死体が転がっている。 通りを歩くと、飢えや病気で死んだ者の遺体が ごろごろしている。 ところが預言者や祭司は、 おろおろさまよい歩くばかりだ。』」


もの言わぬ廃墟が、 かつては喜びにあふれていた地の、 ただ一つの名残りです。 輝かしい歴史を振り返り、 遠くにあった植民地の一つ一つを思い出しなさい。


六月二十四日(ユダヤ暦では四月九日)になって、町ではききんがひどくなり、ついに最後の食糧も底をついたので、


「エルサレムに残っている者はみな、剣かききんか疫病で死ぬ。しかし、バビロニヤ人に降伏する者は助かる。


その夜、主の使いがアッシリヤ軍の陣営に出て行って、十八万五千人の兵士を打ちました。翌朝、何も知らずに目を覚ました者たちの前には死体が累々と横たわっていました。


アッシリヤ軍はエルサレムに侵入しない。 矢を放ち、城門の外に迫り、城壁沿いにとりでを築くこともしない。


わたしは助けない。 道は二つ。 囚人となって、よろめきながら引かれて行くか、 虐殺されて横たわるかだ。 それでもわたしの怒りは収まらない。 なお打ちのめそうと、こぶしを振り上げる。


宮殿や邸宅は荒れ果て、にぎわっていた町も 廃墟となります。 見張り塔のあった山の上では、 野生のろばややぎが草を食べるようになります。


かつて人々でにぎわっていたエルサレムの通りが、 今はひっそり静まり返っています。 諸国の女王だった町は今では奴隷のようで、 悲しみに沈む未亡人のように座り込んで嘆いています。


近くの者も遠くの者も、悪名高き反逆の町として、あなたのことをあざ笑うだろう。


これが、「世界中で自分ほどすばらしい町はない」 と言って、安らかに暮らしていた、 あの広大で繁栄した都の運命だ。 しかし今、見るがいい。 荒れはて、動物の住みかとなってしまった。 そこを通る者はみなあざけるか、 とても信じられないといった顔で首を振る。


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