エステル記 4:1 - Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ モルデカイは事の一部始終を知ると、衣服を裂き、粗布をまとって灰をかぶり、都の中に出て行き、苦悩に満ちた叫び声をあげた。

Colloquial Japanese (1955)

¹ モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、

リビングバイブル

¹ 事のいきさつを知ったモルデカイは、あまりのことに着物を裂き、荒布をまとい、灰をかぶって嘆き悲しみました。それから、大声で泣きながら町へ出て行ったのです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、

聖書 口語訳

¹ モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、

エステル記 4:1 相互参照

創世記 27:34

エサウはこの父の言葉を聞くと、悲痛な叫びをあげて激しく泣き、父に向かって言った。「わたしのお父さん。わたしも、このわたしも祝福してください。」

創世記 37:34

ヤコブは自分の衣を引き裂き、粗布を腰にまとい、幾日もその子のために嘆き悲しんだ。

サムエル記下 1:11

ダビデは自分の衣をつかんで引き裂いた。共にいた者は皆それに倣った。

サムエル記下 13:19

タマルは灰を頭にかぶり、まとっていた上着を引き裂き、手を頭に当てて嘆きの叫びをあげながら歩いて行った。

エステル記 4:2

更に彼は王宮の門の前まで来たが、粗布をまとって門に入ることは禁じられていた。

エステル記 4:3

勅書が届いた所では、どの州でもユダヤ人の間に大きな嘆きが起こった。多くの者が粗布をまとい、灰の中に座って断食し、涙を流し、悲嘆にくれた。

ヨブ記 1:20

ヨブは立ち上がり、衣を裂き、髪をそり落とし、地にひれ伏して言った。

ヨブ記 2:8

ヨブは灰の中に座り、素焼きのかけらで体中をかきむしった。

ヨブ記 42:6

それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し 自分を退け、悔い改めます。

イザヤ書 15:4

ヘシュボンとエルアレは助けを求めて叫び その声はヤハツにまで聞こえる。 それゆえ、モアブの武装した勇士も悲鳴をあげ その心はおののく。

イザヤ書 22:4

それゆえ、わたしは言う。 「わたしから目をそらしてくれ。 わたしは激しく泣く。 あえてわたしを慰めるな。 娘なるわが民が滅びたのだ。」

イザヤ書 37:1

ヒゼキヤ王はこれを聞くと衣を裂き、粗布を身にまとって主の神殿に行った。

イザヤ書 37:2

また彼は宮廷長エルヤキム、書記官シェブナ、および祭司の長老たちに粗布をまとわせ、預言者、アモツの子イザヤのもとに遣わした。

イザヤ書 58:5

そのようなものがわたしの選ぶ断食 苦行の日であろうか。 葦のように頭を垂れ、粗布を敷き、灰をまくこと それを、お前は断食と呼び 主に喜ばれる日と呼ぶのか。

エゼキエル書 21:11

人の子よ、呻け。人々の前で腰をよろめかし、苦しみ呻け。

エゼキエル書 21:6

そのとき、主の言葉がわたしに臨んだ。

ダニエル書 9:3

わたしは主なる神を仰いで断食し、粗布をまとい、灰をかぶって祈りをささげ、嘆願した。

ミカ書 1:8

このため、わたしは悲しみの声をあげ 泣き叫び、裸、はだしで歩き回り 山犬のように悲しみの声をあげ 駝鳥のように嘆く。

ゼパニヤ書 1:14

主の大いなる日は近づいている。 極めて速やかに近づいている。 聞け、主の日にあがる声を。 その日には、勇士も苦しみの叫びをあげる。

マタイによる福音書 11:21

「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めたにちがいない。

使徒行伝 14:14

使徒たち、すなわちバルナバとパウロはこのことを聞くと、服を裂いて群衆の中へ飛び込んで行き、叫んで

ヨシュア記 7:6

ヨシュアは衣服を引き裂き、イスラエルの長老たちと共に、主の箱の前で夕方まで地にひれ伏し、頭に塵をかぶった。

ヨハネの黙示録 11:3

わたしは、自分の二人の証人に粗布をまとわせ、千二百六十日の間、預言させよう。」