イザヤ書 7:2 - Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² しかし、アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。

Colloquial Japanese (1955)

² 時に「スリヤがエフライムと同盟している」とダビデの家に告げる者があったので、王の心と民の心とは風に動かされる林の木のように動揺した。

リビングバイブル

² ところが、「シリヤとイスラエルが連合して攻めて来る」という情報が伝わると、王も民も震え上がり、暴風に揺さぶられる木々のようにおびえました。

Japanese: 聖書　口語訳

² 時に「スリヤがエフライムと同盟している」とダビデの家に告げる者があったので、王の心と民の心とは風に動かされる林の木のように動揺した。

聖書 口語訳

² 時に「スリヤがエフライムと同盟している」とダビデの家に告げる者があったので、王の心と民の心とは風に動かされる林の木のように動揺した。

イザヤ書 7:2 相互参照

サムエル記下 7:16

あなたの家、あなたの王国は、あなたの行く手にとこしえに続き、あなたの王座はとこしえに堅く据えられる。」

列王紀上 11:32

ただ一部族だけは、わが僕ダビデのゆえに、またわたしが全部族の中から選んだ都エルサレムのゆえにソロモンのものとする。

列王紀上 12:16

イスラエルのすべての人々は、王が耳を貸さないのを見て、王に言葉を返した。「ダビデの家に我々の受け継ぐ分が少しでもあろうか。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、自分の天幕に帰れ。ダビデよ、今後自分の家のことは自分で見るがよい。」こうして、イスラエルの人々は自分の天幕に帰って行った。

列王紀上 13:2

その人は主の言葉に従って祭壇に向かって呼びかけた。「祭壇よ、祭壇よ、主はこう言われる。『見よ、ダビデの家に男の子が生まれる。その名はヨシヤという。彼は、お前の上で香をたく聖なる高台の祭司たちを、お前の上でいけにえとしてささげ、人の骨をお前の上で焼く。』」

歴代志下 25:10

そこでアマツヤはエフライムから来た部隊を、彼らの地に帰らせるために分離した。そのため、彼らはユダに対して激しく憤り、怒りに燃えながら彼らの地に帰って行った。

歴代志下 28:12

直ちにエフライム人の頭たちヨハナンの子アザルヤ、メシレモトの子ベレクヤ、シャルムの子エヒズキヤ、ハドライの子アマサは、戦いから帰って来た兵に向かって、

詩篇 11:1

【指揮者によって。ダビデの詩。】 主を、わたしは避けどころとしている。 どうしてあなたたちはわたしの魂に言うのか 「鳥のように山へ逃れよ。

箴言 28:1

神に逆らう者は追う者もないのに逃げる。 神に従う人は若獅子のように自信がある。

イザヤ書 11:13

エフライムのねたみは取り去られ ユダの敵意は断たれる。 エフライムはユダをねたまず ユダはエフライムに敵対しない。

イザヤ書 22:22

わたしは彼の肩に、ダビデの家の鍵を置く。彼が開けば、閉じる者はなく、彼が閉じれば、開く者はないであろう。

イザヤ書 37:27

力を失ったその住民は 打ちのめされて恥に覆われ 野の草、青草のように 穂をつける前にしなびる 屋根に生える草のようになった。

イザヤ書 37:35

わたしはこの都を守り抜いて救う わたし自らのために、わが僕ダビデのために。」

イザヤ書 6:13

なお、そこに十分の一が残るが それも焼き尽くされる。 切り倒されたテレビンの木、樫の木のように。 しかし、それでも切り株が残る。 その切り株とは聖なる種子である。

イザヤ書 7:13

イザヤは言った。 「ダビデの家よ聞け。 あなたたちは人間に もどかしい思いをさせるだけでは足りず わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。

イザヤ書 7:17

主は、あなたとあなたの民と父祖の家の上に、エフライムがユダから分かれて以来、臨んだことのないような日々を臨ませる。アッシリアの王がそれだ。」

イザヤ書 7:5

アラムがエフライムとレマルヤの子を語らって、あなたに対して災いを謀り、

イザヤ書 8:12

あなたたちはこの民が同盟と呼ぶものを 何一つ同盟と呼んではならない。 彼らが恐れるものを、恐れてはならない。 その前におののいてはならない。

イザヤ書 9:9

「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き 桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」

エレミヤ書 21:12

ダビデの家よ、主はこう言われる。 朝ごとに正しい裁きを行え。 搾取されている人を 虐げる者の手から救い出せ。 わたしが火のような怒りを 発することのないように。 お前たちの悪事のゆえにその火は燃え 消す者はいないであろう。

ホセア書 12:1

エフライムは偽りをもって イスラエルの家は欺きをもって わたしを取り巻いた。 ユダはいまだに神から離れてさまよい 偶像を聖なるものとして信頼している。

マタイによる福音書 2:3

これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。