哀歌 3:36 - 聖書 口語訳

³⁶ 人の訴えをくつがえすことは、主のよみせられないことである。

Colloquial Japanese (1955)

³⁶ 人の訴えをくつがえすことは、主のよみせられないことである。

Japanese: 聖書　口語訳

³⁶ 人の訴えをくつがえすことは、 主のよみせられないことである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁶ 申し立てを曲解して裁いたりすれば 主は決してそれを見過ごしにはされない。

哀歌 3:36 相互参照

サムエル記下 11:27

その喪が過ぎた時、ダビデは人をつかわして彼女を自分の家に召し入れた。彼女は彼の妻となって男の子を産んだ。しかしダビデがしたこの事は主を怒らせた。

詩篇 94:5

主よ、彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたの嗣業を苦しめます。

箴言 24:12

あなたが、われわれはこれを知らなかったといっても、心をはかる者はそれを悟らないであろうか。あなたの魂を守る者はそれを知らないであろうか。彼はおのおのの行いにより、人に報いないであろうか。

イザヤ書 59:15

真実は欠けてなく、悪を離れる者はかすめ奪われる。主はこれを見て、公平がなかったことを喜ばれなかった。

エレミヤ書 22:3

主はこう言われる、公平と正義を行い、物を奪われた人を、しえたげる者の手から救い、異邦の人、孤児、寡婦を悩まし、しえたげてはならない。またこの所に、罪なき者の血を流してはならない。

哀歌 3:59

主よ、あなたはわたしがこうむった不義を／ごらんになりました。わたしの訴えをおさばきください。

ハバクク書 1:13

あなたは目が清く、悪を見られない者、また不義を見られない者であるのに、何ゆえ不真実な者に目をとめていられるのですか。悪しき者が自分よりも正しい者を、のみ食らうのに、何ゆえ黙っていられるのですか。

申命記 25:1

人と人との間に争い事があって、さばきを求めてきたならば、さばきびとはこれをさばいて、正しい者を正しいとし、悪い者を悪いとしなければならない。