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伝道の書 2:22 - 聖書 口語訳

22 そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。

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Colloquial Japanese (1955)

22 そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。

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Japanese: 聖書 口語訳

22 そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

22 まことに、人間が太陽の下で心の苦しみに耐え、労苦してみても何になろう。

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伝道の書 2:22
21 相互参照  

あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。


ほねおる者は飲食のためにほねおる、その口が自分に迫るからである。


日の下で人が労するすべての労苦は、その身になんの益があるか。


そこで、わたしはわが手のなしたすべての事、およびそれをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であって、風を捕えるようなものであった。日の下には益となるものはないのである。


働く者はその労することにより、なんの益を得るか。


片手に物を満たして平穏であるのは、両手に物を満たして労苦し、風を捕えるのにまさる。


ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。


人は一生、暗やみと、悲しみと、多くの悩みと、病と、憤りの中にある。


そこで、わたしは歓楽をたたえる。それは日の下では、人にとって、食い、飲み、楽しむよりほかに良い事はないからである。これこそは日の下で、神が賜わった命の日の間、その勤労によってその身に伴うものである。


たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。


わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。


それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。


だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。


それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。


あなたがたも、何を食べ、何を飲もうかと、あくせくするな、また気を使うな。


どうか、このような人々と、またすべて彼らと共に働き共に労する人々とに、従ってほしい。


何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。


ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。


神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。


私たちに従ってください:

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