ルカによる福音書 4:40 - 聖書 口語訳

⁴⁰ 日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴⁰ 日は暮れた―― 町人が病を抱える家族、または、友人を治してもらおうと、イエスのもとに運んできた。様々な病を抱えた人たちがいたが、イエスが手を置く、病人という病人が完治した！

Colloquial Japanese (1955)

⁴⁰ 日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。

リビングバイブル

⁴⁰ 夕方になると、病人を連れた村の人たちが、ぞくぞくとイエスのもとに詰めかけました。イエスは、どんな病気であろうと、連れて来られた病人の一人一人にさわり、治されました。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴⁰ 日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴⁰ 日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ者を抱えている人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た。イエスはその一人一人に手を置いていやされた。

ルカによる福音書 4:40 相互参照

マタイによる福音書 11:5

盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。

マタイによる福音書 14:13

イエスはこのことを聞くと、舟に乗ってそこを去り、自分ひとりで寂しい所へ行かれた。しかし、群衆はそれと聞いて、町々から徒歩であとを追ってきた。

マルコによる福音書 3:10

それは、多くの人をいやされたので、病苦に悩む者は皆イエスにさわろうとして、押し寄せてきたからである。

マルコによる福音書 5:23

しきりに願って言った、「わたしの幼い娘が死にかかっています。どうぞ、その子がなおって助かりますように、おいでになって、手をおいてやってください」。

マルコによる福音書 6:5

そして、そこでは力あるわざを一つもすることができず、ただ少数の病人に手をおいていやされただけであった。

使徒行伝 19:12

たとえば、人々が、彼の身につけている手ぬぐいや前掛けを取って病人にあてると、その病気が除かれ、悪霊が出て行くのであった。

使徒行伝 5:15

ついには、病人を大通りに運び出し、寝台や寝床の上に置いて、ペテロが通るとき、彼の影なりと、そのうちのだれかにかかるようにしたほどであった。