ホセア書 8:7 - 聖書 口語訳

⁷ 彼らは風をまいて、つむじ風を刈り取る。立っている穀物は穂を持たず、また実らない。たとい実っても、他国人がこれを食い尽す。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ 彼らは風をまいて、つむじ風を刈り取る。立っている穀物は穂を持たず、また実らない。たとい実っても、他国人がこれを食い尽す。

リビングバイブル

⁷ 彼らは風を蒔いて、つむじ風を刈り取る。 麦には穂が出ず、茎だけが立っている。 そのうち枯れて病気になり、実を結ばない。 たとえ実を結んでも、外国人に食べられてしまう。

Japanese: 聖書　口語訳

⁷ 彼らは風をまいて、つむじ風を刈り取る 立っている穀物は穂を持たず、また実らない たとい実っても、他国人がこれを食い尽す。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ 彼らは風の中で蒔き 嵐の中で刈り取る。 芽が伸びても、穂が出ず 麦粉を作ることができない。 作ったとしても、他国の人々が食い尽くす。

ホセア書 8:7 相互参照

創世記 41:23

その後、やせ衰えて、東風に焼けた七つの穂が出てきたが、

列王紀下 15:19

時にアッスリヤの王プルが国に攻めてきたので、メナヘムは銀一千タラントをプルに与えた。これは彼がプルの助けを得て、国を自分の手のうちに強くするためであった。

列王紀下 15:29

イスラエルの王ペカの世に、アッスリヤの王テグラテピレセルが来て、イヨン、アベル・ベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾル、ギレアデ、ガリラヤ、ナフタリの全地を取り、人々をアッスリヤへ捕え移した。

ヨブ記 4:8

わたしの見た所によれば、不義を耕し、／害悪をまく者は、それを刈り取っている。

箴言 22:8

悪をまく者は災を刈り、その怒りのつえはすたれる。

伝道の書 5:16

人は全くその来たように、また去って行かなければならない。これもまた悲しむべき悪である。風のために労する者になんの益があるか。

イザヤ書 17:11

その植えた日にこれを成長させ、そのまいた朝にこれを花咲かせても、その収穫は悲しみと、いやしがたい苦しみの日に／とび去る。

イザヤ書 55:2

なぜ、あなたがたは、かてにもならぬもののために金を費し、飽きることもできぬもののために労するのか。わたしによく聞き従え。そうすれば、良い物を食べることができ、最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる。

イザヤ書 66:15

見よ、主は火の中にあらわれて来られる。その車はつむじ風のようだ。激しい怒りをもってその憤りをもらし、火の炎をもって責められる。

エレミヤ書 12:13

彼らは麦をまいて、いばらを刈り取る。苦労してもなんの利益もない。彼らはその収穫を恥じるようになる。主の激しい怒りによってである」。

哀歌 5:2

われわれの嗣業は他国の人に移り、家は異邦人のものとなった。

ホセア書 2:9

それゆえ、わたしは穀物をその時になって奪い、ぶどう酒をその季節になって奪い、また彼女の裸をおおうために用いる／羊の毛と麻とを奪い取る。

ホセア書 7:9

他国人らは彼の力を食い尽すが、彼はそれを知らない。しらがが混じってはえても、それを悟らない。

ホセア書 9:16

エフライムは撃たれ、その根は枯れて、実を結ばない。たとい彼らが子を産んでも、わたしはそのいつくしむ子らを殺す。

ナホム書 1:3

主は怒ることおそく、力強き者、主は罰すべき者を決してゆるされない者、主の道はつむじ風と大風の中にあり、雲はその足のちりである。

ハガイ書 1:6

あなたがたは多くまいても、取入れは少なく、食べても、飽きることはない。飲んでも、満たされない。着ても、暖まらない。賃銀を得ても、これを破れた袋に入れているようなものである。

ガラテヤ人への手紙 6:7

まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。

ガラテヤ人への手紙 6:8

すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

申命記 28:33

あなたの地の産物およびあなたの労して獲た物はみなあなたの知らない民が食べるであろう。あなたは、ただ常にしえたげられ、苦しめられるのみであろう。