箴言 26:6 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁶ 愚か者に大切なメッセージを運ばせるのは、 自らの足を切り落としたり、自ら毒を飲むようなものだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁶ 愚かな者に託して事を言い送る者は、自分の足を切り去り、身に害をうける。

リビングバイブル

⁶ 反対する者を信用してことづけを頼むのは、 自分で足を切り、毒を飲むように愚かなことです。

Japanese: 聖書　口語訳

⁶ 愚かな者に託して事を言い送る者は、 自分の足を切り去り、身に害をうける。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ 愚か者に物事を託して送る者は 足を切られ、不法を呑み込まされる。

聖書 口語訳

⁶ 愚かな者に託して事を言い送る者は、自分の足を切り去り、身に害をうける。

箴言 26:6 相互参照

箴言 10:26

怠ける召使いは主人にとって頭痛の種であり、 それはまるで口に流し込まれた酢や、目にしみる煙のようだ。

箴言 13:17

信頼にも値しない大使は、困難をもたらし、 忠実な大使は平安をもたらす。

箴言 25:13

信頼を置ける部下がメッセージを運ぶことは、どれほど清々しく気持ちの良いことだろうか。 それはまるで真夏の暑い日に食べる雪の冷たさのようだ。

箴言 26:5

しかし、愚か者から受けた質問に答えずにいると、 彼らは自分が賢いからだと勘違いするだろう。

箴言 26:7

愚か者の口にある知恵の言葉は、 体が麻痺してしまった人の足のように役に立たない。