創世記 22:9 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁹ 神の示した場所に到着すると、アブラハムは祭壇を作り上げ、慎重にそこへ焚き木を並べた。そして、彼の息子イサクを縛り上げると、敷き詰められた焚き木の上に寝かせた。

Colloquial Japanese (1955)

⁹ 彼らが神の示された場所にきたとき、アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せた。

リビングバイブル

⁹ やがて、命じられた場所に着きました。アブラハムはさっそく祭壇を築き、たきぎを並べました。あとは火をつけるばかりです。いよいよイサクをささげる時がきたのです。イサクを縛り上げ、祭壇のたきぎの上に横たえました。

Japanese: 聖書　口語訳

⁹ 彼らが神の示された場所にきたとき、アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ 神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。

聖書 口語訳

⁹ 彼らが神の示された場所にきたとき、アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せた。

創世記 22:9 相互参照

創世記 12:7

突然、神がアブラムの前に現れるとこう言った。 アブラムは神が現れたその場所に祭壇を設け、神を讃えた。

創世記 12:8

彼はその地域を去ると、ベテルの東にある丘の上に行き、そこでテントを張った。その場所はベテルの町とアイの町の間に位置していた。アブラムは神に祈り、生贄を捧げたるために祭壇を築いた。

創世記 13:18

アブラムはテントをたたみ、ヘブロンの近くにある有名なマムレの樫の木の側に移り住み、神のために祭壇を築いた。

創世記 22:10

次の瞬間、アブラハムは息子を殺そうとナイフを振り上げた。

創世記 22:8

アブラハムは答えた。

創世記 8:20

ノアは最初に足をついたその地に 祭壇を築き、神から特別に指定された動物や鳥を全焼の生贄として捧げた。

詩篇 118:27

神こそが神であり！　私たちを受け入れる ロープで子羊　縛っては　 生贄として持って来る 祭壇の四隅に持っていく」

マタイによる福音書 27:2

「閣下、騒動を起こしているイエスを連れてまいりました！」縄でつないだイエスを連れてきた祭司たちは、イエスをピラト総督の手に渡した。

マルコによる福音書 15:1

早朝、祭司長や長老たち、また掟の学者たちや最高審議会の議員たちは、イエスを処刑すると決めていた！彼を縛って、さっそくピラト総督のもとへイエスを連行した。

使徒行伝 8:32

彼が読んでいた聖書の一部はこれだ。 「彼は肉屋に連れて行かれる羊のように、 羊毛が切れて音が出ない子羊のように。 彼は何も言わなかった。

ガラテヤ人への手紙 3:13

ところが、私たちが自分の過ちのゆえに受けなければならなかった掟の上にある呪いを救い主が私たちを救い、自由にしてくれることで、代わりにその呪いを受けてくれたのだ。聖書ではこう言っている。「誰でも木にかけられる者は、呪いの下で生きる」——【申命記21:22-23より引用】 イエスは十字架にかかってくれたのだ。

エペソ人への手紙 5:2

愛の人生を生きなさい！救い主が私たちを愛したように、人を愛すのだ。人生を私たちの為に捧げてくれた救い主の愛こそ、神への甘い芳ばしい香りの生贄だったからだ。

ヘブル人への手紙 9:28

だからこそ、キリストは多くの人の過ちを取り除くために、一度自分自身を犠牲にして自らを投じたのだ。その後、キリストは再び私たちの前に現れるが、その時には人々の過ちの犠牲となるためではなく、キリストを待ち望む者たちに救いを与えるために現れるのだ。

ヤコブの手紙 2:21

信仰の父アブラハムは、その行いによって神に正しいと認められたではないか。彼は大事な自分の息子イサクを供え物として祭壇の上に置いた。

ペテロの第一の手紙 2:24

救い主は、終止符を打つために人間の過ちを着て十字架にかかってくれた。イエスの負った傷によって、あなた達は癒されたのだ。