創世記 16:12 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹² その子、イシュマエルは、誰にも押さえつけられない野生のロバのようになるだろう。 しかし、彼は家族から離れることはなく、 時に、お互い敵対し、 時に、お互い助け合う」

Colloquial Japanese (1955)

¹² 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。

Japanese: 聖書　口語訳

¹² 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹² 彼は野生のろばのような人になる。 彼があらゆる人にこぶしを振りかざすので 人々は皆、彼にこぶしを振るう。 彼は兄弟すべてに敵対して暮らす。」

聖書 口語訳

¹² 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。

創世記 16:12 相互参照

創世記 21:20

神はイシュマエルの成長を見守り、いつも共にいた。イシュマエルは砂漠の中で育ったので、大変優秀な弓矢の達人となり、狩りの名手となった。

創世記 25:18

イシュマエルの子孫はアブラハムの子孫たちとそう遠くはないエジプトの東部に住み着いた。ハビラとシュルの間、アシュールに向かう途中にある町である。

創世記 27:40

お前は戦いの中で自分の道を切り開き、 お前の兄弟に仕えて暮らす。 お前が自由になりたいと思ったら、 その時、その支配から解き放たれるだろう！」

創世記 37:25

兄たちが昼食を取ろうと座っていると、ギルアデからエジプトに行く途中のイシュマエル人の商売人たちが通りかかった。彼らのラクダの背中には色々なスパイスや香り高い香油、没薬【木の成分から作った香りの高い樹脂。遺体の防腐処理のためにも用いられていた】と呼ばれる香り高い粉、防腐剤などを運んでいた。