使徒行伝 6:14 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁴ ナザレ出身のイエスがこの場所を破壊すること。また、モーセが私たちに命じた生き方を変えるべきだと言っているのを聞きました！」

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁴ イエスが神殿を破壊して掟を塗り替えるなんて言うのですから！」

Colloquial Japanese (1955)

¹⁴ 『あのナザレ人イエスは、この聖所を打ちこわし、モーセがわたしたちに伝えた慣例を変えてしまうだろう』などと、彼が言うのを、わたしたちは聞きました」。

リビングバイブル

¹⁴ 確かに彼が、ナザレのイエスはこの神殿を破壊し、モーセの律法をみな無効にしてしまう、と言うのを聞きました。」

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁴ 『あのナザレ人イエスは、この聖所を打ちこわし、モーセがわたしたちに伝えた慣例を変えてしまうだろう』などと、彼が言うのを、わたしたちは聞きました」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁴ わたしたちは、彼がこう言っているのを聞いています。『あのナザレの人イエスは、この場所を破壊し、モーセが我々に伝えた慣習を変えるだろう。』」

使徒行伝 6:14 相互参照

マタイによる福音書 26:61

こう証言した。「この人は一度、神殿を壊し、それを3日で建て直すと言っておりました！」

マルコによる福音書 14:58

「私たちは、この人が『私は人の手で造られたこの神殿を壊し、3日目に人の手を一切借りることなく、別の神殿を建てる』と言ったのを確かに聞きました！」

ルカによる福音書 21:24

ある者は兵士によって殺される。またある者は捕虜となり、違う国々へと連れ去られる。エルサレムの街は、それらの時が終わるまで外国人の権力の下に置かれる。

ルカによる福音書 21:6

だがイエスが言った。「ここにある全てのものが破壊される時が来る。これらの建物の全ての石は、1つ残らず地面に叩きつけられ、1つとして積まれたまま残ることはない」

ヨハネによる福音書 2:19

イエスは答えた。「この神殿を壊してみろ、3日で建て直してやろう！」

ヨハネによる福音書 4:21

イエスは言った。「わたしを信じなさい！この山かエルサレムかなど関係なく、お父さんを讃える日がやってくる。

使徒行伝 15:1

その後、ユダヤ地方からある男たちがアンテオケにやって来た。彼らは信じる仲間たちにこの様に教え始めた。「モーセの教えどおり、割礼を受けていないのなら、救われているとは言えない！」

使徒行伝 21:21

あなたがユダヤ人以外の者たちの地域に住むユダヤ人に、モーセの掟に従うことをやめるように教えていることぐらい彼らの耳にも入っている。彼らの子供に割礼をするのをやめるように伝えたり、また、私たちの他の習慣に従うべきだと言っているのを既に彼らは知っている」

使徒行伝 25:8

パウロは自分を擁護して言った。「私はユダヤ人の掟や神殿に対して、またカイザル様に対して何も悪いことをしていません」

使徒行伝 26:3

ユダヤ人の習慣やユダヤ人がよく口論している事柄について十分承知している方の前でお話しができること、大変嬉しく思っております。辛抱してお聞きください。

使徒行伝 28:17

3日後・・・パウロはユダヤ人指導者の何人かを呼び集め、パウロはこう言った。「私の兄弟たちよ、私は自分たちの人々にも対しても、または父親の習慣に対しても何ひとつ反したことはしておりません。しかし、私はエルサレムで捕まり、ローマ人に引き渡されたのです。

ガラテヤ人への手紙 3:19

では、そもそも掟は何のために存在するのか？掟の目的は人に過ちを知らしめるために与えられたのだ。そして、人々が自身の過ちを止めるために存在する。しかし、掟はアブラハムの子孫である救い主が来るまでのものだったので、役目を終えたということだ。この約束にある子孫は、神自身の元からやって来た。それと比べて掟は、神が天使を使い、天使はモーセを仲介して人々に掟として与えたのだ。

ガラテヤ人への手紙 3:23

忠実な方・・・つまりイエスがこの世界に来られるまでは、私たちは掟に監視される囚人のようだった。やがて来るといわれたイエスの道を示されるまで、希望も自由もなかったのだ。