使徒行伝 3:17 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁷ 兄弟たちよ！あなた方がしていたことを自分たちで理解していなかったのは知っている。そしてあなた方の指導者も、あなた方以上に何も理解していなかった。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁷ イスラエル国の同志、自分が何をしているか、自分でもさっぱりだったからあんな仕打ちができた。いいか、おまえたちの指導者もしかり、誰を相手にしているか知っていたら恐れ多くてイエスに手出しはしなかっただろう・・・。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁷ さて、兄弟たちよ、あなたがたは知らずにあのような事をしたのであり、あなたがたの指導者たちとても同様であったことは、わたしにわかっている。

リビングバイブル

¹⁷ 愛する皆さん。あなたがたは何も知らなかったのでしょう。知らなかったからこそ、イエスをあんな目に会わせたのでしょう。それは、指導者たちにも言えることです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁷ さて、兄弟たちよ、あなたがたは知らずにあのような事をしたのであり、あなたがたの指導者たちとても同様であったことは　　わたしにわかっている。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁷ ところで、兄弟たち、あなたがたがあんなことをしてしまったのは、指導者たちと同様に無知のためであったと、わたしには分かっています。

使徒行伝 3:17 相互参照

創世記 21:26

アビメレク王はこう言った。

創世記 39:8

しかし、ヨセフは断固としてこう言った。

創世記 44:15

ヨセフは彼らに言った。

ルカによる福音書 23:13

それからピラト総督は、祭司長、他のユダヤ指導者たちを一斉に呼び集めた。

ルカによる福音書 23:34

そして、イエスは言った。「お父さん、彼らは自分たちでもいったい何をしてるのか分かっていないのです。赦してやってください！」 兵士たちはイエスの服を分け合うために、サイコロを振っていた。

ヨハネによる福音書 15:21

お前たちは俺に属しているからこそ、彼らは俺にしたことを何でもお前たちにするはずだ。彼らは俺を遣わした方を知らないんだ。

ヨハネによる福音書 16:3

彼らはお父さんを知らず、俺を知らないからこそ、そういったことをするのだ。

ヨハネによる福音書 7:52

ユダヤの指導者たちが答えた。「さては、お前もガリラヤ地方出身か！聖書をしっかり読め！ガリラヤ地方からはモーセのような預言者は生まれない！」

使徒行伝 13:27

エルサレムに住むユダヤ人とその指導者たちは、イエスが何者なのかを知らなかった。預言者たちが彼について書いた言葉は休日ごとに読まれていたが、彼らはイエスを非難した。その時、預言者たちの言葉は実現した。

使徒行伝 22:5

大祭司と審議会全体の長老たちは、そのことが真実であることを証言できる。かつて、この指導者たちは、私に都市ダマスコのユダヤ人指導者を紹介する手紙をくれた。私はそこへ行き、イエスについていく者たちを逮捕して、彼らに罰を与えるためにエルサレムに連行する計画を立てていたのだ。

使徒行伝 26:9

「以前の私は、ナザレ出身のイエスに反対することであれば、何でもするべきだと思っていました。

使徒行伝 28:21

ユダヤ人たちはパウロに答えた。「我々はあなたについてユダヤ地方から手紙を受け取っていません。また、そこを旅してきた我々の国民からも、あなたについての知らせや、あなたの悪い知らせを伝えられたことがありません。

使徒行伝 7:40

彼らはアロンにこう言いました。『モーセは私たちをエジプトから連れ出しました。でも、彼に何が起こったのかが分かりません。だから、私たちの前を導いてくれる神々を作ってください』

ローマ人への手紙 11:2

神は彼らが生まれる前から自分の国民としてイスラエル人たちを選び、見捨てたことなど一度もない。預言者エリヤが言ったことくらい知っているだろう？エリヤが神の国民に対して神に祈った聖書箇所だ。

コリント人への第一の手紙 2:8

この世の支配者は、誰もこの知恵を理解しなかった。もし分かっていたら、栄光にあふれる私たちの主人を十字架で殺しはしなかったはずだ。

コリント人への第二の手紙 3:14

しかし、変わろうとしなかったのは彼らの思考だ。そして今でもその古い契約書が読まれる時、その同じ覆いがかけられたままになっている。その覆いは救い主を通してのみ取り除かれるものだ。

エペソ人への手紙 4:18

そういう連中は神の教えにいっさい耳を貸さず、人生の目的について何もわかっていない。残念ながら神が与える最高な人生を歩めずにいるのだ。

ピリピ人への手紙 1:22

もし私がこれからもこの世に生き続けることが出来るのなら、私は王であるイエスの役に立つことであれば何でも行っていく。しかし、死と生のどちらを選ぶべきなのか、私には分からない。

テモテヘの第一の手紙 1:13

過去の私は神を侮辱していた。おごり高く暴力的な男であった私は、キリストの人々を迫害していった。それなのに神は何をしているのか分かっていない、という私の無知な部分だけに目をとめて、私に優しさを示してくれたのだ。そう、私は神を信じる前はこんなことをしていたのだ。