使徒行伝 20:16 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁶ パウロはアジア州には長く滞在したくなかったので、もうすでにエペソには寄らないと決めていた。できれば五旬祭の日にエルサレムにいたいと考えていたため、彼は急いでいたのだ。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁶ ここから港の都エペソまでは目と鼻の先であったものの、最初からエペソには寄らないと決めていた。できれば五旬祭の日までには、神殿の都エルサレムに到着していたかったパウロは、アジヤ州には長く滞在しなかった。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁶ それは、パウロがアジヤで時間をとられないため、エペソには寄らないで続航することに決めていたからである。彼は、できればペンテコステの日には、エルサレムに着いていたかったので、旅を急いだわけである。

リビングバイブル

¹⁶ パウロは、できれば五旬節の祭りまでにはエルサレムへ行こうと先を急いでいたので、エペソには立ち寄らないつもりでした。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁶ それは、パウロがアジヤで時間をとられないため、エペソには寄らないで続航することに決めていたからである。彼は、できればペンテコステの日には、エルサレムに着いていたかったので、旅を急いだわけである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁶ パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからである。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。

使徒行伝 20:16 相互参照

使徒行伝 12:13

ペテロは外のドアをノックした。ドアを開けにやって来たのは、女の召使いであるロダだった。

使徒行伝 16:6

パウロとその一行は、📍フルギヤとガラテヤ州の地域を進んで行った。なぜなら、彼らがアジア州に最高な知らせを広めることを聖霊が許さなかったからだ。

使徒行伝 18:19

それからパウロはプリスカとアクラと別れを告げ、都📍エペソに行った。パウロがエペソにいる間、彼はユダヤ集会所に行き、ユダヤ人と共に話をした。

使徒行伝 18:21

パウロは彼らを残して、こう言った。「神が私に望んでいるのなら、私はまたこの場所に戻ってきます」そして、彼はエペソを離れて船旅を続けた。

使徒行伝 19:1

アポロが都コリントにいる間、パウロはエペソに行く途中でいくつかの場所を訪れていた。エペソでは他の信じる仲間たちを見つけた。

使徒行伝 19:21

その後、パウロはエルサレムに行く計画を立てた。彼はマケドニヤ州とアカイア州の地域を通り、そこからエルサレムに行くことにしたのだ。彼は思った・・・「エルサレムに行った後、ローマにも行かないとな～」

使徒行伝 2:1

五旬祭の日が来た時、彼らはみんな1つの場所に集っていた。

使徒行伝 20:13

私たちはパウロより先に行き、そこで彼と合流する予定で港の村アソスへと出航した。これはパウロが私たちに指示をしたことであり、パウロは陸路を通ってそこに向かったのだ。

使徒行伝 20:18

彼らがパウロの元に来るとパウロは彼らに言った。「あなた方は私がアジア州に来た最初の日から、私の生き方を知っているだろう。あなた方と一緒にいた時、あなた方は私の生き方を良く見てそれを理解している。

使徒行伝 20:22

しかし今、私は聖霊に従い、エルサレムに行かなければならない。そこで何が起こるかはわかりません。

使徒行伝 20:4

以下の者たちは、パウロと一緒に旅をしていた人たちである。ベレヤ出身のソパテロ（プロの息子）。テサロニケ出身のアリスタルコとセクンド。デルベ出身のガイオ。アジア出身のテモテとテキコとトロピモだ。

使徒行伝 20:6

酵母菌なしパン祭りの後、私たちは📍都ピリピから出航し、5日後に、先に行った男たちと📍港町トロアスで会い、そこに7日間滞在した。

使徒行伝 21:4

その場所で私たちは王であるイエスについていく者たちを見つけると、彼らと7日間時間を過ごした。彼らはパウロにエルサレムには行かないようにと警告した。聖霊からの内容を聞いていたため、その様なことを言ったのだ。

使徒行伝 24:17

私は長年エルサレムから離れていましたが、支援金を携え自分の人々を助けるために、そこへ戻って来たのです。また私は神殿にささげる贈り物も一緒に携えてまいりました。そして、私がその場所でその任務を全うしていたその時に、何人かのユダヤ人が私を見たのです。私は清めの儀式を終え、何の問題も起こさず、誰も私の周りに集まってはいませんでした。

コリント人への第一の手紙 16:8

ただ、ペンテコステ【ユダヤの祭り、五旬節のこと】まではこのエペソにとどまる予定だ。