使徒行伝 10:15 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁵ しかし、その声はもう一度ペテロに語った。「神がこれらのものを聖くしたのだから否定しなくて良い！」

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁵ しかし、天の声は続く。 「――私がこれらのものを聖くした。だからもう聖いのだ。ふさわしくない、などと言ってはならない――」 「し、しかしっ・・・！」

Colloquial Japanese (1955)

¹⁵ すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。

リビングバイブル

¹⁵ 「ペテロよ、神に反対するのか。神がきよいと言うものはきよいのだ。」

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁵ すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁵ すると、また声が聞こえてきた。「神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない。」

使徒行伝 10:15 相互参照

マタイによる福音書 15:11

人は口に入れるモノで汚れるのではなく、内側から出るモノによって汚れる！」

マルコによる福音書 7:19

食べ物は人の心には入らない。それは胃の中に入る。そして、その後は体から出る」（どんな食べ物を食べても良いという意味で、イエスはこう言った）

使徒行伝 10:16

このやり取りが3度続いた。その後、全てが天に戻っていった。

使徒行伝 10:28

ペテロは人々に言った。「ユダヤ人の掟では、ユダヤ人ではない人と交流することも、家に訪ねることも禁じられていると知っていますよね。しかし、神は私に示したのです。特定の人と関わることが不純であり、間違っているとは言ってはならないと。

使徒行伝 11:9

すると、もう一度天から声が聞こえて来たんだ。『神がこれらのものを聖くしたのだ。聖くないなんて言うんじゃない！』と・・・

使徒行伝 15:20

その代わり、するべきではない事だけを手紙にして送るべきだ。 偶像に供えたものは食べるな。これは食べ物を汚れたものとする。 結婚した相手以外との性交渉、すなわち性的過ちに関わるな。 絞め殺された動物、または、まだ血のある肉を食べるな。

使徒行伝 15:29

偶像に供えたものは食べるな。 絞め殺された動物、または、まだ血のある肉を食べるな。 結婚した異性以外との性交渉、すなわち性的過ちに関わるな。 これらの事さえ避けてくれれば、うまくいくでしょう。それでは、よろしくお願いします。

使徒行伝 15:9

神にとって彼らは、俺らと変わらない人々だ！彼らが信じた時、神は彼らの心をきよめた。

ローマ人への手紙 14:14

私は分かっている・・・どんなものを食べても良いということを。それは王であるイエスがその確信を私にくれたのだ。しかし、もし教会の中に、口にしてはいけない食べ物があると信じている人がいるのであれば、それを食べることはその人にとっては過ちとなるだろう。

ローマ人への手紙 14:20

何を食べるかの問題で神の働きの邪魔をしてはいけない。何を食べても悪くはないが、そのことで、ある人と神との関係を傷つけるようならばそれは悪いことなのだ。

コリント人への第一の手紙 10:25

肉屋の肉は何でも食べて良い！食べてはいけない肉なのかどうかをわざわざ聞き出さないでくれ！

テトスヘの手紙 1:15

頭も心も純粋な人は全てが純粋だ。しかし、信じていない人、すなわち過ちを繰り返し行い汚れた者たちにとっては全てのものが汚れている。彼らの考えも良心も汚染され、正しく機能しないのだ。

ヨハネの黙示録 14:20

都市の外にあるワイン搾り器で、ぶどうはつぶされ絞られた。ワイン搾り器からは血が流れ出た。その血は300km離れた所まで流れて行き、その血の高さは馬の頭の高さまで届くほどだった。