ルカによる福音書 5:18 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁸ 家の外には、体が麻痺している男がいて、何人かの男が彼を布団の上に乗せて運んで来たのだ。彼らはその男を家の中に運び入れ、イエスの前に置こうとした。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁸ その頃―― 「はぁはぁ・・・あ、あそこだッ！」 「もうすぐでよくなれっぞッ！」 そこには、体が麻痺して寝たきりになった男を布団に乗せてせっせと運んでいる男たちがいた。イエスが教えていた家に入って、イエスに診てもらおうとしていたのだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁸ その時、ある人々が、ひとりの中風をわずらっている人を床にのせたまま連れてきて、家の中に運び入れ、イエスの前に置こうとした。

リビングバイブル

^18-19 その時、数人の人がやって来ました。見ると、中風（脳出血などによる半身不随、手足のまひ等の症状）の男を、それも床のままかついでいます。彼らは何とか群衆をかき分けてイエスのところへ行こうとしましたが、人が多くて、とても近づけたものではありません。しかたなく彼らは屋根にのぼり、天井に穴をあけ、病人をふとんごと、人々の真ん中に立っておられるイエスの目の前につり降ろしました。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁸ その時、ある人々が、ひとりの中風をわずらっている人を床にのせたまま連れてきて、家の中に運び入れ、イエスの前に置こうとした。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁸ すると、男たちが中風を患っている人を床に乗せて運んで来て、家の中に入れてイエスの前に置こうとした。

ルカによる福音書 5:18 相互参照

マタイによる福音書 4:24

イエスが伝える最高な知らせはシリア地方全土へと広まった。その地方から様々な病や痛みを抱えている人がイエスのもとへ運ばれ、その中には悪霊に取り憑かれた人、発作に怯える人、体が麻痺した人などがいた。どんな症状であろうと、イエスは全てそれらを癒し、完治させたのだ。

ルカによる福音書 5:24

もしそのとおりになれば、俺が人の子としてこの世の過ちを赦す権威があると認めるしかないな！」こうしてイエスは体の麻痺した男に言った。「立ち上がれ！布団をたたんだら、自分の足で帰るんだ！」

使徒行伝 9:33

ペテロはそこで、体の麻痺が理由で8年間寝たきりだったアイネヤという男に出会った。