ヨハネによる福音書 20:1 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹ 日曜日の早朝、まだ辺りが暗い中、1人墓に向かう者の姿があった・・・マグダラのマリアだ。マリアが墓に向かうと、墓の入口をふさいでいたはずの大きな円盤状の石が転がされ、墓の入り口が開いていた。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹ 日曜日になってすぐ―― まだ辺りが暗い中、１人の墓に向かう者の姿が・・・マグダラのマリヤであった。 「え？」 「入り口の石が開いてる・・・」 墓に着いたマリヤが見た光景。それは墓をふさいでいたはずの大きな円盤状の石が転がされ、ぽっかり空いた入り口の大きな穴・・・

Colloquial Japanese (1955)

¹ さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。

リビングバイブル

¹ 週の初めの日（日曜日）、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリヤは墓に行きました。見ると、入り口の石がわきにのけてあります。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。

ヨハネによる福音書 20:1 相互参照

マタイによる福音書 27:56

マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、そしてヤコブとヨハネの母がそこにいた。

マタイによる福音書 27:60

その遺体をヨセフ自らが岩壁に掘った新しい墓室に埋葬し、巨大な石を転がして入り口を閉じると、その墓を去っていった。

マタイによる福音書 27:64

そこで、墓へ3日間の見張りをつけてみてはどうかと思いまして。奴の仲間が遺体を盗み出して、遺体が無いからイエスが蘇ったのだ！などとウソをつくこともあの連中ならやりかねません！そんな日には、あの大嘘つきについて言われたウソよりもタチの悪いウソが広まります！」

マタイによる福音書 27:66

そこで彼らは墓へ行くと、石に封印をし、入り口をふさいで、兵士たちを墓の周りに配置し、誰からも盗まれないように守らせた。

マタイによる福音書 28:1

日が沈み、休日が終わった週初めの日。イエスの墓を見に行く、マグダラのマリアともう1人のマリアがいた。

マタイによる福音書 28:2

すると突然、グォォォォォォォ！大地震が起きると同時に、空から王である神の天使が降りてきた。墓室の入り口にある巨大な石をゴロゴロと転がし、入り口を開けた天使は、そのまま巨大な石の上に腰かけた。

マルコによる福音書 15:46

ヨセフは即座に高価な亜麻布を購入し、彼は遺体を十字架から降ろし、購入した布にイエスの遺体を包んだ。それから、山の側面を掘って造られた立派な墓に遺体を持って行き、そこに埋葬した。最後に、墓の扉となる大きな岩をゴロゴロと転がし、入り口をふさいだ。

マルコによる福音書 16:9

イエスが死から復活したのは、週始めの早朝だった。復活したイエスは、まずマグダラのマリアの前に姿を現した。イエスに7つの悪霊を追い出してもらった過去を持つマリアだ。

ヨハネによる福音書 11:38

再び心を震わせるイエスは、墓に着いた。それは洞窟式の墓で、入口は円盤状の大きい石で閉じられていた。

ヨハネによる福音書 11:41

そう聞いて、彼らは入口にある石を動かした。そして、イエスは見上げて言った。「お父さん。わたしの願いが聞かれたことを感謝します。

ヨハネによる福音書 19:25

十字架のそばには、イエスの母マリアとその姉妹、そして、クロパの妻マリアとマグダラのマリアが立っていた。

ヨハネによる福音書 20:26

それから1週間後のこと・・・弟子たちはまた共に家で集まっていた。トマスも彼らと共にいた。ドアには鍵が閉まっていたのに、イエスはまたやって来て彼らの間に立った。彼は言った。「平安が共にあるように！」

使徒行伝 20:7

日曜日【週の最初の日】になり、私たちはみんな主の晩餐を食べるために集まっていた。【主の晩餐：パンを割いて食べる。またはイエスを思い料理を食べる】パウロはグループにいる人々に話し始めた。パウロは翌日に出発する予定だったこともあり、彼は真夜中まで彼らに話し続けた。

コリント人への第一の手紙 16:2

週の初めの日に、自分の収入の一部を取り分けて、自分が受けている祝福に応じて貯めておくのだ。私が行った時に急いで集めなくていいようにしておいてほしい。

ヨハネの黙示録 1:10

王であるイエスの日、つまり日曜日に霊が私を支配した。そして、私は私の背後から、まるでトランペットのような大きな声を聞いた。