ヨハネによる福音書 12:34 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³⁴ 人々は言った。「あなたが死ぬですって？救い主は絶対に死なないと聖書にあるじゃないですか！なぜ人の子が天にあげられなければならないと言うのですか？いったい人の子とは誰のことですか？」

ALIVEバイブル: 新約聖書

³⁴ 「あなたが死ぬですって？救世主は絶対に死なないと聖書にあるじゃあないですか！なぜ『この人』が天にあげられなければならないなどと言うのですか？いったい『この人』とは誰のことですか？」

Colloquial Japanese (1955)

³⁴ すると群衆はイエスにむかって言った、「わたしたちは律法によって、キリストはいつまでも生きておいでになるのだ、と聞いていました。それだのに、どうして人の子は上げられねばならないと、言われるのですか。その人の子とは、だれのことですか」。

リビングバイブル

³⁴ 群衆はイエスに答えました。「あなたが死ぬですって？　メシヤは永遠に生きていて、絶対に死んだりなさらないものと思っておりましたのに。どうしてそんなことをおっしゃるのですか？　いったいどんなメシヤのことを言っておられるのですか。」

Japanese: 聖書　口語訳

³⁴ すると群衆はイエスにむかって言った、「わたしたちは律法によって、キリストはいつまでも生きておいでになるのだ、と聞いていました。それだのに、どうして人の子は上げられねばならないと、言われるのですか。その人の子とは、だれのことですか」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁴ すると、群衆は言葉を返した。「わたしたちは律法によって、メシアは永遠にいつもおられると聞いていました。それなのに、人の子は上げられなければならない、とどうして言われるのですか。その『人の子』とはだれのことですか。」

ヨハネによる福音書 12:34 相互参照

詩篇 110:4

神が誓った約束は 彼の考え変わらない 「あなたは永遠　 祭司であり メルキゼデクのようであり　 大祭司と同じである」

詩篇 72:7

彼が王である時に　すべての分野に繁栄が 夜空にずっと輝く月　王にも平安　続くように

マタイによる福音書 16:13

イエスとその弟子は20kmほど北上したピリポ・カイザリヤの都とその周辺を訪れていた。そこで彼は弟子たちに質問した。「人は俺のことを誰だと言っている？」

マタイによる福音書 21:10

神殿の都エルサレムにイエスが足を踏み入れると、ガヤガヤと大騒ぎに・・・「誰だあの男は？」尋ねるのはエルサレムの住民。

マタイによる福音書 8:20

イエスは彼に言った。「キツネには住みかがあり、鳥には巣がある。しかし、人の子には横になる場所もない」

ヨハネによる福音書 10:34

イエスは言った。「あなた方の掟の中には、『♪私は言った。お前たちは神々だ！』と書いてある。

ヨハネによる福音書 12:32

わたしは地上から引き上げられる。それが起きた時、わたしは全ての人をわたしのもとへ引き寄せよう」

ヨハネによる福音書 15:25

しかし、これは彼らの掟に書かれた完全な意味を明らかにするために起きたことなのだ。『彼らは理由もなしに、わたしを嫌った』

ヨハネによる福音書 8:28

そしてイエスは彼らに言った。「わたしが引き上げられてはじめて、『わたしがわたしである』と気づくでしょう。そして、わたしが自分の権限では行動せず、また自分の考えで教えたのではなく、全てがお父さんからきたのだと知る時が来る。

ローマ人への手紙 3:19

掟が与えられている人のために、掟が書かれていることは、みな知っているだろう。とういうことは、ユダヤ人や外国人、全ての人を含めて、自分のしたことに言い訳をすることはできないのだ。全世界の人は、神の前に立って答えなければならない。

ローマ人への手紙 5:18

アダムの犯した1つの過ちが死をもたらしたように、イエスの素晴らしい偉大な1つの行動が人々に自由を与え、そして本当のいのちをもたらした！

ヘブル人への手紙 7:24

しかし、イエスの場合には終わりがなく、永遠に生き続ける。そして、彼は祭司として永遠に仕えることが出来るのだ。