マタイによる福音書 8:26 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁶ イエスが答えた。「何が怖い？まだ信用できないのか？」イエスは起き上がると、嵐に命令を下した。スーー！すると、嵐はピタッと静まり、水面は穏やかになった。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁶ 「何が恐い？まだ信用できないか？」 イエスが起きてそう答えると、嵐に命令を下した。 ス――・・・・・・ 突然、嵐はピタッと静まり、水面は穏やかになった。

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

リビングバイブル

²⁶ するとイエスは、「そんなにこわがるとは、それでも神を信じているのですか」と答えると、ゆっくり立ち上がり、風と波をおしかりになりました。するとどうでしょう。嵐はぴたりとやみ、大なぎになったではありませんか。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。

マタイによる福音書 8:26 相互参照

詩篇 65:7

荒波　黙らせ　静まらせ あなたは国々　黙らせる

詩篇 89:9

荒れ狂った海さえも　あなたが支配し　指図を出す 荒々しい波　黙らせる

マタイによる福音書 16:8

イエスは彼らがこれについて話していることを知っていた。そこでイエスは彼らに尋ねた。「なぜパンがないことを気にしているんだ？お前たちは神にもっと信仰を持て！

マタイによる福音書 17:20

イエスは答えた。「悪霊を追い出せないのは、神に抱く信頼の薄さのせいだ。俺が言うことを信じろ。もし、お前にからし種ほどでも小さな信頼があれば、あの山に向かって『あっちへ動け』と信じて命じれば、その通りになる。お前たちにだって何でもできるさ」

マタイによる福音書 6:30

そう！1日生きて次の日には火に投げ込まれる野原の草でさえも、神は美しさを与えている。もし神がそんなにも草に気をとめているのであれば、神がお前の面倒を見てくれることに確信ができるはずだ。お前は神をもっと信じる必要がある！

マタイによる福音書 8:27

あ゛、あ゛、あ゛・・・弟子たちは頭を整理できずにいた。「風も水も服従するこの方はいったい・・・」

ルカによる福音書 4:35

イエスは彼に命じた。「黙って、彼から出ていけ！」悪霊は男の体をみんなの前に投げ倒し、それ以上傷つける事なく去っていった。

ローマ人への手紙 4:20

少しも疑うことなく、ひたすら神を信じ、その確信と信頼はますます強くなっていった。その約束が実現する前から、約束が叶うことを感謝し、神を讃えるほどだった。

ヨハネの黙示録 10:2

彼の手にはすでに開かれた一つの小さな巻物があった。彼は自分の右足を海に置き、左足を地に置いた。