ヘブル人への手紙 4:1 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹ こうして私たちは、神が当時の人々に約束したその約束を、今でもまだ持ち続けているのだ。その約束とは、神の安息の地に入ることが出来ると言った約束だ。だからこそその約束からこぼれ落ちないように、しっかりと気を緩めることなく生活し続ければならないのだ。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹ とはいえ、 神が彼らに与えた“安息の域に入る”という約束は、今現在の約束でもある。 だから注意しなければならない。この約束を受けずに安息に入りそこなう者がないように。

Colloquial Japanese (1955)

¹ それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。

リビングバイブル

¹ とはいえ、神の安息に入れるという約束は今も有効なのですから、あなたがたの中で万が一にも入りそこなう者が出ないように、心しようではありませんか。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ だから、神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者があなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。

ヘブル人への手紙 4:1 相互参照

箴言 14:16

賢い人は危険を避けるために注意深くいるが、 愚かな人は過剰な自信と共に注意を怠る。

箴言 28:14

罪を犯さないようにと努力する人には大きな祝福があり、 頑固な人にはたくさんの問題が訪れる。

マタイによる福音書 24:48

だが、すぐに主人が返ってくることは無いと甘く見た悪い召使いはどうだ？

使徒行伝 3:19

だからこそ、心も、生き方も変えなければならない！神に立ち返るなら、神はあなた方の過ちを赦してくれる。

ローマ人への手紙 11:20

確かにその通りだ！しかし、気をつけなさい。それらの枝がもぎ取られたその理由は、彼らが神を信じなかったからだ。あなた達が木の一部として繋がっていられるのも、あなた達が神を信じているからである。だから、何があっても調子に乗るな！むしろ、彼らのした間違いを見て、同じ間違いをしないよう、心を引き締めるのだ。

ローマ人への手紙 3:23

そう！全ての人は過ちを犯し、神の輝かしい標準にほど遠い存在となった。

コリント人への第一の手紙 10:12

だから、「自分は大丈夫」と思っている人は転ばないように気を引き締めなさい。

コリント人への第二の手紙 6:1

頼むから聞いてくれ。共に働く者としての願いだ。神の恵みを何にも実らせない形で受け取り、そのまま終わらせないでほしい。

ガラテヤ人への手紙 5:4

もし掟を守ることで神を喜ばせようとするなら、キリストとの人生はそこで終わりを迎えるだろう。神の恵みからこぼれ落ちるということだ。

テモテヘの第二の手紙 2:13

私たちが裏切ろうとも、 イエスが裏切ることはない。 イエスに二言はないからだ。

ヘブル人への手紙 12:15

誰一人として神の恵みからこぼれ落ちないように、気を付けなさい！誰一人として自分の信仰を捨て、苦い麦のようにならないように気を付けなさい！そのような人はグループ全体を腐らせてしまうから。

ヘブル人への手紙 12:25

神が口を開いた時は、よく聞いてくれ！拒まずに、その声を聞きなさい！イエスがこの地上にいた時、彼は人々に警告をし、注意をしたが、それを聞こうとしなかった者たちの最後は刑罰だった。それを逃れることが出来なかったのだ。そして今、神は地上ではなく天から語っている。だからこそ、その声を聞かない者にはもっと最悪なことが起こるのは言うまでもないだろう！

ヘブル人への手紙 13:7

あなたのリーダー達に敬意を示しなさい！彼らはあなた達に神のメッセージを伝えてくれた。彼らがどのように生き、どのように死んでいったのか、覚えているか？彼らの信仰をそのまま受け継ごうじゃないか！

ヘブル人への手紙 3:11

こうして私は怒ってこう決断した。 『彼らは決して私の安息の場所に足一本入れることはできない』と・・・」——【詩篇95:7-11より引用】

ヘブル人への手紙 4:11

だからこそ是非とも気合いを入れて、私たちも神の安息の地に入れるよう努力しようではないか！一生懸命それに向かって努力することで、私たちの中で誰一人として神に従わない生き方に陥らないよう、迷ってしまわないよう、努力していくべきであろう。

ヘブル人への手紙 4:9

だからこそ、これが何を示しているかというと、神の安息が将来、神の人々に訪れるということだ。