コリント人への第一の手紙 14:4 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴ 知られていない言葉を語る人は、自分を成長させ、神のことばを運ぶ人は、教会を築き上げている。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴ だから、異言を語る者は、自分と神との信頼を築くが、神のことばを語る者は、教会全体を築き上げるのだ！

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

リビングバイブル

⁴ ですから、異言を語る者は、自分の信仰を成長させますが、神のことばを語って預言する者は、教会全体が成長することと、きよくなることとを助けるのです。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ 異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます。

コリント人への第一の手紙 14:4 相互参照

マルコによる福音書 16:17

信じた人は救われた証明としてこれらのことが出来るようになる。彼らは、俺の名を使って人から悪霊を追い払う。学んだことのない言語を口にする！

ローマ人への手紙 14:19

だからできる限りのことをして、互いの平和を保てるように努力しようではないか！互いの神との信頼関係が強く築かれるように助け合おうではないか！

コリント人への第一の手紙 12:10

奇跡を行うギフト ◼ 預言のギフト ◼ 霊を見分けるギフト ◼ 知られていない言葉のギフト ◼ 知られていない言葉を訳すギフト

コリント人への第一の手紙 12:28

神は教会という体の中に、まず使徒のいるべき場所、次に預言者の場所、第3に教える者の場所をつくり、奇跡を行う者、癒しをもたらす者、周りを助ける者、管理をする者、知られていない言葉を語る者の場所をつくった。

コリント人への第一の手紙 13:1

私が知られていない言葉を話せて、天使の言葉さえ語れたとしても、愛がなかったら私が発するものはだたの耳ざわりな鈴の音か、響き渡るシンバルのような騒音でしかない。

コリント人への第一の手紙 13:2

私が神からのメッセージを運ぶ力を持ち、あらゆる神秘を理解していて、全てを使いこなす知識を持ち合わせ、山を動かすのに必要なだけの信じる心を持っていても、愛がなかったら私は偉くも何ともない。

コリント人への第一の手紙 14:12

だから聖霊からの才能を夢中で求めているあなた達は、教会の成長に助けとなるそれらの才能を追い求めなさい。

コリント人への第一の手紙 14:22

知られていない言葉は信じる人ではなく、信じない人たちのためのしるしとなり、預言は信じない人ではなく、信じる人たちのためのしるしとなるということなのか？

コリント人への第一の手紙 14:26

教会のみんな。「じゃあ、どうすればいいの？」という思いに答えよう。教会でみんなが集まるならば、ある人が賛美歌を作り、ある人が神からの教えを提供し、ある人が神からの新しい気づきをもたらし、ある人が知られていない言葉で語り、ある人がそれを訳す中でその全てを「互いの成長を助ける」という目的のもとで行いなさい。

コリント人への第一の手紙 14:3

しかし、神のことばを運ぶ人の声は人々に向けられている。その声は、人々を建て上げ、励まし、立ち上がらせる。

コリント人への第一の手紙 14:5

全ての人に知られていない言葉の才能を持ってもらいたい。しかし、それ以上に預言の才能を受け取り、神のことばを運んでほしいのだ。知られていない言葉を解釈して、教会のさらなる成長に役立てない限り、知られていない言葉しか話せない人よりも預言をすることができる人の方が大切だ。