使徒行伝 8:5 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁵ 都市サマリヤ―― 【イスラエルは大きく３つの地方に分割されていた。北にガリラヤ地方、中央にはサマリヤ地方、南にユダヤ地方があった。都市サマリヤは、文化的背景からユダヤ人にさげすまれていたサマリヤ人の都市だ】 ピリポは都市サマリヤで代々預言された救世主・イエスのことを伝えた。

Colloquial Japanese (1955)

⁵ ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べはじめた。

リビングバイブル

⁵ ピリポはサマリヤの町へ行き、人々にキリストのことを話しました。

Japanese: 聖書　口語訳

⁵ ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べはじめた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵ フィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁵ ピリポはサマリアの街へ行き、救い主について人々に伝えた。

聖書 口語訳

⁵ ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べはじめた。

使徒行伝 8:5 相互参照

使徒行伝 1:8

だがな、神の霊が注がれ、おまえたちが力を受ける時、ここエルサレムからユダヤ全土、そしてサマリヤ地方から地の果てまで、俺の死と復活を伝える証人となる！」

使徒行伝 21:8

私たちは、翌日出発し、港湾都市カイザリヤに到着した―― 港の都トレマイから見て南に位置する都だ。 さっそく、最高の知らせを広めていた助人七人衆の１人、ピリポと会い、彼の家に滞在した。

使徒行伝 5:42

彼らは、教える事をやめるわけもなく、それからも毎日、ある時は神殿の周辺、ある時は家で伝え続けた。神に選ばれし王は“イエス”だというその最高な知らせを。

使徒行伝 6:5

「それはいい！」 仲間たちはこの提案を受け入れた。 選りすぐりの７人を紹介しよう―― ステパノ 神の霊で常に満たされた確信の強い男。 それから、ピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナにニコラオ。 ニコラオ シリヤ州の都アンテオケ出身。 ７人の中で唯一ユダヤ人ではない。元ユダヤ教の信者だったが、イエスの仲間になることを選んだ。

使徒行伝 8:1

（は、ざまぁねぇな・・・） サウロ青年はステパノの処刑に賛成だった 世は迫害時代―― ギィア〰〰・・・やめろ〰〰・・・あ゛〰〰・・・ イエスの従者の長の１人であった助人七人衆の１人であるステパノの死は、迫害の嵐を呼び、エルサレム教会を襲った・・・。 そのため、使徒を除いたほとんどのイエスの信者が命からがら、ユダヤ地方やサマリヤ地方に逃げた。結果、１つにまとまっていたイエスの信者は多方へ散らばることになったのだ。

使徒行伝 8:26

「ピリポっ！さあ南へ下る準備を！エルサレムからガザの都に繋がる砂漠の道に向かうのだ！」 助人七人衆ピリポにこう伝えに来たのは、神に仕えし天使だった。

使徒行伝 8:30

ザザッ――！ ・・・彼は、肉屋に連れて・・・ ピリポが馬車まで来ると、乗っていた男の声が聞こえてきた。預言者イザヤが記した預言の書を読んでいるようだ・・・。 「失礼！朗読なさってる内容をお分かりで？」

使徒行伝 8:40

港町アゾト―― 【現在のイスラエル国アシュドッド市】 ピリポは、港町アゾトに現れた！ そこから海辺に沿って北上し、港湾都市カイザリヤに向かった。その道中でも、立ち寄った全ての町や村の住民にイエスについての最高の知らせを伝えたのであった。

使徒行伝 8:6

話を聞いた人たちはピリポが行うキセキを目の当たりにし、ピリポの言葉に注意深く耳を傾けるようになった。

使徒行伝 9:20

「イエスは神の子だ！！！」 商業都市ダマスコのユダヤ集会所を巡り歩き、サウロはイエスのことを伝えた。

コリント人への第一の手紙 1:23

それで、人を救うために十字架で死なれた救世主についてみなに話すと、ユダヤ人はそれを受け入れることはせず、ユダヤ人でない人たちはナンセンスだ、と言う。

コリント人への第一の手紙 2:2

なぜなら、イエス・救世主と、その十字架上の死以外は語るまい、と決心したからである。

コリント人への第一の手紙 3:11

私たちがすでに持っているイエス・救世主という本物の土台。誰にもこれ以外の土台を置くことなどできないのである。