使徒行伝 5:40 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴⁰ そこでもう一度使徒たちを呼びいれ、メンツを保つため、とりあえず“鞭打ちの刑”を言いわたした。そしてイエスの名を用いて教える事が二度とないようにまたも脅してから、釈放したのだった―― 【鞭打ちの刑とは、全て公衆の面前で行われる。痛みと共に恥をさらされる刑だった】

Colloquial Japanese (1955)

⁴⁰ 使徒たちを呼び入れて、むち打ったのち、今後イエスの名によって語ることは相成らぬと言いわたして、ゆるしてやった。

リビングバイブル

⁴⁰ 説得は功を奏しました。一同は、ガマリエルの忠告に従うことにしたのです。そこで、使徒たちをもう一度呼び入れ、むち打ちにし、二度とイエスの名を口にしてはならないと命じてから釈放しました。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴⁰ 使徒たちを呼び入れて、むち打ったのち、今後イエスの名によって語ることは相成らぬと言いわたして、ゆるしてやった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴⁰ 使徒たちを呼び入れて鞭で打ち、イエスの名によって話してはならないと命じたうえ、釈放した。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴⁰ 彼らはもう一度使徒たちを呼び入れると、使徒たちを鞭打ちの刑にして、イエスの名を使って教える事が二度とないようにと伝えると、彼らをそのまま釈放した。

聖書 口語訳

⁴⁰ 使徒たちを呼び入れて、むち打ったのち、今後イエスの名によって語ることは相成らぬと言いわたして、ゆるしてやった。

使徒行伝 5:40 相互参照

マタイによる福音書 10:17

攻撃に備え、心の準備をしろ！彼らは捕まえ、訴え、罰するからだ。

マタイによる福音書 20:19

そして、“この人”を外国人の手に渡される。彼らは、“この人”を笑い、ムチで打ち、そして・・・ “十字架”で殺す！！！ ・・・だが３日目に“この人”は蘇る」

マタイによる福音書 23:34

聖書を知り、知恵のある指導者や預言者をあなた方のもとへ送る。 でも、あなた方は、その中の何人かを殺し、何人かを十字架に架け、そしてまた別の何人かをユダヤ集会所で袋叩きにする。そして、町から町へと逃げる者を追いかけまわすだろう。

マルコによる福音書 13:9

気をつけろよぉ、俺の仲間だって理由で捕まえ、訴えようとする人たちがわんさか出てくるからな。ユダヤ集会所で打たれ、叩かれては、王や政治家たちの前に立たされ、俺のことを証言することになる。

ルカによる福音書 20:10

収穫の時期が来ると、ぶどう園の園長は、自分の分け前を取らせに雇われ農夫のところへと使いをだした。 雇われ農夫は、到着した使いに分け前をわたし、敬うべきところだが、その使いを袋叩きにし、手ぶらで送り返した。

使徒行伝 5:28

「“あの男”の名前を使って教えてはならないと、あれほど伝えたはずですが・・・。しかし、あなたがたときたら、教えないどころか、エルサレム中に広めましたね！！それどころか、“あの男”の死を我々のせいにするとは・・・この無礼者どもめ！！！」

コリント人への第二の手紙 11:24

ユダヤ人から、39回の恐ろしいむち打ちの刑を受けたことが５度ある。