使徒行伝 5:36 - ALIVEバイブル: 新約聖書

³⁶ チウダの件はご存知じゃろ。チウダは、自分が特別な存在だと言い張り、400人もの人が仲間に加わったが結局は殺され、手下は即座に逃げて行きよった。 彼らは何一つ成し遂げずに終わったな。

Colloquial Japanese (1955)

³⁶ 先ごろ、チゥダが起って、自分を何か偉い者のように言いふらしたため、彼に従った男の数が、四百人ほどもあったが、結局、彼は殺されてしまい、従った者もみな四散して、全く跡方もなくなっている。

リビングバイブル

³⁶ しばらく前のことになりますが、チゥダという男の事件を覚えておいででしょうか。その男がいかにも偉大な人物のように見せかけたため、四百人ほどの者が仲間になりましたね。ところが結局、当の本人は殺され、一味も散り散りばらばらになりました。

Japanese: 聖書　口語訳

³⁶ 先ごろ、チゥダが起って、自分を何か偉い者のように言いふらしたため、彼に従った男の数が、四百人ほどもあったが、結局、彼は殺されてしまい、従った者もみな四散して、全く跡方もなくなっている。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁶ 以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³⁶ チウダという男が現れたのを覚えているだろう。彼は自分を重要な人物だと言い、約400人が彼に加わった。だが、やつは殺されて、彼に従う者たちは散って逃げ去ってしまった。彼らは何もすることができなかったのだ。

使徒行伝 5:36 相互参照

使徒行伝 8:9

さて、そんな中こんなことがあった―― ――魔術師シモン―― 紹介しよう、彼は都市サマリヤの市民。ピリポが都市に来る前までの間、シモンは魔術で人の尊敬を買っていた。彼は、自分自身を偉大な者だと言いはっていたうぬぼれ者である。

ペテロの第二の手紙 2:2

真理に反した彼らの都合のよい理屈に多くの人が流される。 そして、彼らのせいで、イエスの道が笑いものにされる。

ヨハネの黙示録 17:5

そして、額には 大いなる古代都市バビロン 尻軽の母 世の悪の数々 という、なぞめいたことばが刻まれていたのだ。

ユダの手紙 1:16

こんな連中は、自分の欲を満たすためだけに生きる。 はったりをかまし、自慢ばかりに明け暮れる。もし、彼らが少しでも人を敬おうものなら、自分に得があるからでしかない。

ガラテヤ人への手紙 6:3

これに関して無関心になっているなら、自分は全くとるに足りない人間だとうたっているまぬけもいいところだ。

ガラテヤ人への手紙 2:6

エルサレム教会のおもだった指導者たちも、私が伝え広めている内容に、何もつけ加えはしなかった。 つっこんで言うなら、彼らが偉い指導者であることが重要ではない。 神の前では、みな同等だからだ。

使徒行伝 21:38

勘違いか！ちょっと前に、反乱を犯し、４千人もの武装テロリストを連れて荒地へ逃亡したあのエジプト人だと思っていたんだが・・・」

マタイによる福音書 24:24

エセ預言者やエセ救世主が来て嘘を信じさせるために悪魔王の力で魔術を行い、神に選ばれた人たちさえだまそうとする。

ヨハネの黙示録 17:3

そして天使は、私を幻の中で荒野へ連れて行った。そこには、赤い獣にまたがる１人の女の姿があった。 その獣には７つの頭と10本の角があり、体中に、神を冒涜することばが書き込まれていた。

ペテロの第二の手紙 2:18

彼らの手口は、意味もなく手にしているものを自慢すること。 つまり、人の欲をえさにして、やっとの思いで過ちの生活から足を洗った人たちの道をそらし、再び過ちの道へ導くいい顔をした極悪人だ。

マタイによる福音書 24:26

「『救世主だ！砂漠に現れた！』 という声が聞こえても、砂漠まで探しに行くな。 『あの部屋です！そこに救世主がいます』 と言われても鵜呑みにするな。

マタイによる福音書 24:5

俺の名を語るヤカラが多く現われる。 『私こそが救世主！！』などと言って偽り、人を惑わす。

使徒行伝 5:35

彼は使徒たちに一度、席を外させた。 「イスラエルのみなさんや。彼らをどうするかよくよく注意しなされ・・・。