使徒行伝 27:8 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁸ 相変わらずの難航状態の中、クレテ島の港町、ラサヤのそばにあった港に着いた。その名も＜安全な港＞――

Colloquial Japanese (1955)

⁸ その岸に沿って進み、かろうじて「良き港」と呼ばれる所に着いた。その近くにラサヤの町があった。

Japanese: 聖書　口語訳

⁸ その岸に沿って進み、かろうじて「良き港」と呼ばれる所に着いた。その近くにラサヤの町があった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁸ ようやく島の岸に沿って進み、ラサヤの町に近い「良い港」と呼ばれる所に着いた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁸ 海岸沿いを航海をしたが、その航路は困難を強いられていた。それから📍ラサヤの街の近くの、「安全な港」と呼ばれている場所にたどり着いた。

使徒行伝 27:8 相互参照

マタイによる福音書 19:23

「実際のところ、裕福な者が神の王国に入るのは、至難の業だ・・・

使徒行伝 27:13

「来ーた、来た来たー！！！この風を逃すわけにはいかねぇ！！！」 南からのいい風が吹き始めると、船員たちの表情が一気に明るくなった。彼らは錨を上げて、クレテ島の沿岸ギリギリのところを進んだ――

使徒行伝 27:12

それには、他にも理由があった。立ち寄った＜安全な港＞が冬を越すには良い場所ではなかったため、誰もが出航に賛成したのだ。 ＜安全な港＞から100㎞少々離れた漁村ピニクスであれば、冬の間、船を停泊させておけるとの考えがあった。