使徒行伝 26:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹ 「発言を許すぞぃ。弁明するがよぃ」 とアグリッパ王。 ・・・ピシッ！ 手を真っ直ぐにあげ、会衆の注目を一点に寄せるパウロ。

Colloquial Japanese (1955)

¹ アグリッパはパウロに、「おまえ自身のことを話してもよい」と言った。そこでパウロは、手をさし伸べて、弁明をし始めた。

リビングバイブル

¹ アグリッパはパウロに、「さあ、おまえの言い分を話しなさい」とうながしました。アグリッパに敬意を表してから、パウロは話し始めました。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ アグリッパはパウロに、「おまえ自身のことを話してもよい」と言った。そこでパウロは、手をさし伸べて、弁明をし始めた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ アグリッパはパウロに、「お前は自分のことを話してよい」と言った。そこで、パウロは手を差し伸べて弁明した。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹ アグリッパはパウロに言った。「弁明の機会を与えよう。話せ！」パウロは手をあげて、彼らの注目を寄せて話し始めた。

聖書 口語訳

¹ アグリッパはパウロに、「おまえ自身のことを話してもよい」と言った。そこでパウロは、手をさし伸べて、弁明をし始めた。

使徒行伝 26:1 相互参照

ヨハネによる福音書 7:51

「おことばですが、事情聴取と取り調べも行わずに有罪だと決めるのは、合法的ではありませんな」

使徒行伝 22:1

「イスラエル国の同胞たちよ。そして、指導者の皆様、私の言い分を聞いていただきたい！」

使徒行伝 25:16

もちろん、わが国の法律で裁判もせずに有罪にすることはできないと伝えました。告訴を受けるためには、告発された側の弁論も直接聞く必要があると。

使徒行伝 25:27

何の告訴理由もなく、囚人を帝王のもとへ送っては、マヌケもいいところですので、どうぞよろしくお願いします」

使徒行伝 26:2

「アグリッパ王！今日、あなたの前でこのユダヤ人たちの訴えについてすべて弁明できること、ありがたく思います。

使徒行伝 9:15

「――行くのだ！俺は重要な使命を果たすのに、サウロを選んだ。彼は他の国々、そこの支配者、王たち、そして迫害をしたユダヤ人やイスラエル国民、さらに遠い首都ローマの地までも、俺のことを伝えさせる。

ローマ人への手紙 10:21

一方、ユダヤ人についてはこう言った。 「一日中立ちつくし、私の民に手を差し伸べているが、 頑固な民は、従うことを拒んだ」―― 【聖書：イザヤ書65:2より引用】