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使徒行伝 20:7 - ALIVEバイブル: 新約聖書

7 週始めのこと―― 私たちはパンを割き、イエスに感謝を捧げるべく、集った。パウロは出発前日にも関わらず、仲間たちと朝まで語り明かした――

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Colloquial Japanese (1955)

7 週の初めの日に、わたしたちがパンをさくために集まった時、パウロは翌日出発することにしていたので、しきりに人々と語り合い、夜中まで語りつづけた。

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リビングバイブル

7 日曜日になって、私たちは聖餐式(パンと杯によりキリストの体と血の祝福にあずかる、キリスト教の礼典の一つ)のために集まり、パウロが説教しました。翌日には出発することになっていましたが、話は夜中まで続きました。

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Japanese: 聖書 口語訳

7 週の初めの日に、わたしたちがパンをさくために集まった時、パウロは翌日出発することにしていたので、しきりに人々と語り合い、夜中まで語りつづけた。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

7 週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話をしたが、その話は夜中まで続いた。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

7 日曜日【週の最初の日】になり、私たちはみんな主の晩餐を食べるために集まっていた。【主の晩餐:パンを割いて食べる。またはイエスを思い料理を食べる】パウロはグループにいる人々に話し始めた。パウロは翌日に出発する予定だったこともあり、彼は真夜中まで彼らに話し続けた。

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使徒行伝 20:7
22 相互参照  

日曜日ごとに、各自が、前の週の収入の一部を別にとっておいて、この献金にあてるのだ。 その額は、恵まれた収入に応じて、できるだけ貯めておきなさい。 私がそちらに行ってから、集めることなどないようにしておくのだ。


神殿の都エルサレム―― イエスの信者たちは使徒たちの教えを毎日聞いて過ごした。時間だけでなく、何から何までも分かち合い、パンを割き、一緒に祈る日々。


その日曜日の晩―― 一緒に集まっていた仲間たちは、ユダヤ指導者たちを恐れ戸に鍵をかけていた。 すると突然・・・!! 彼らの間にイエスが現れたのだ! 「おっす!」―― 【平和があらんことを】


日曜日になってすぐ―― まだ辺りが暗い中、1人の墓に向かう者の姿が・・・マグダラのマリヤであった。 「え?」 「入り口の石が開いてる・・・」 墓に着いたマリヤが見た光景。それは墓をふさいでいたはずの大きな円盤状の石が転がされ、ぽっかり空いた入り口の大きな穴・・・


さて、イエス様が復活した日曜のことだった。神の霊が身を乗っ取ってくれた。すると、突然、うしろから大きな声が聞こえたのだ。まるで角笛の響きのようで、


――何もなかったかのように3階に戻ったパウロたちは再びみんなとパンを裂いて食べた。ユテコも一緒だ。パウロが延々と語っていると、気持ちいい朝日が差しこんできた―― 時間だ・・・パウロは出発した。


パウロとその他のユダヤ人たちは、別に日を設けて会うことにし、その日には、前回よりも多くのローマ市民のユダヤ指導者がパウロの家に集まった。 パウロは丸一日かけて彼らに語り、神の王国について説き明かした。 掟と預言の書を用いて、そこに記されている救世主がイエスであり、神の約束が成し遂げられたことを彼らに教え、確信へ導いたのだった。


そこの窓に腰を掛けて話を聞いている若者ユテコ。 パウロがあまりに長いこと話しているので、ユテコは何度となくひどい睡魔に襲われながらも、寝そうになれば起き、また寝そうになれば起きるを繰り返す―― それでな・・・と言った具合に話し続けるパウロ。 ・・・zzZ ついには眠り込んだユテコ。 ――ドサッ! (え・・・ユテコは?) 先ほどまで、窓際に座っていたユテコの姿がない! 「ユ、ユテコが落っこったぁ〰〰!!!」 3階の窓から転落してしまったのだ。 仲間がダダダッと階段を下り、ユテコにかけよった。そして、抱き起こしたがピクりともしない・・・ 「し、死んでる・・・」


これを聞いて2人も興奮して道中で起きたこと、パンを分けてもらった瞬間にイエスだと気づいたことを伝えた!


しかし、今の私があるのは、ただひとえに、あふれるほどに注がれた神の恵みと、あわれみとのおかげだ。この恵みとあわれみは、むだではなかった。なぜなら、私はほかのどの使徒たちよりも、よく働いてきたからだ。 とはいえ、実際に働いたのは私ではない。神が私の内部で働き、祝福してくれたのだ。


私たちが祝福の杯に感謝をささげるのは、救世主の血の犠牲を分かちあうためではないのか? また、ちぎって分けるパンは、救世主の体を分かちあっているからではないのか?


だから、気を張っていろ!共に過ごしたこの3年を忘れてはいまい・・・1人1人のことを思った私が時には涙を流し、昼も夜も相談に乗って指導し続けてきたことを・・・


彼らは同じ志を持ち、1日のほとんどを教会で過ごした。また、家でも共に食卓を囲い、喜んでごはんを分け合った。


それから8日たった―― その日も、仲間たちは集まっていた。今度はトマスもいっしょだ。 戸には、かぎがかかっている。 「おっす!」 突然、前の時と全く同じように、イエスが一同の中に立っているではないか!


次にイエスはパンを取り、それを神に感謝した。それからそのパンを裂くと、使徒たちに配った。 「このパンはおまえたちのために捧げる俺の体だ。俺を記念して食べるんだ」


すべての人に最高な知らせを伝えろ! 必要に応じて柔軟に話す体制をつねに持て。 教会の仲間にやるべきことを指導し、過っていたら忠告し、感化して正しい道に引き戻してやるんだ。辛抱強く、慎重に教えるんだ!


イエスが死から蘇ったのは、週始めの早朝であった―― 復活したイエスは、まず、マグダラのマリヤの前に姿を現した。イエスに“7つの悪魔”を追い出してもらった過去を持つマリヤだ。


――「出発だぁぁぁ!!!」 パウロが聖なる幻を見たあと、私たちはすぐさまマケドニヤ州に向けて出発の準備を始めた―― 【ここから、筆者ルカが旅の供に加わった】 私たちは、察した。神は初めから私たちをこの地に呼んでいたのだと。そこの人々へ最高な知らせを広めてほしいのだと。いざ、海の向こうの地、マケドニヤへ。


先に出発した一行は、アジヤ州北部にある、エーゲ海の港町トロアスでパウロの到着を待っていた――


私たちに従ってください:

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