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使徒行伝 20:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書

4 パウロの旅のお供は、4つの人種からなる異文化な7人: ベレヤ人――プロの息子のソパテロ テサロニケ人――アリスタルコとセクンド デルベ人――ガイオと混血のテモテ アジヤ人――テキコとトロピモ

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Colloquial Japanese (1955)

4 プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。

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リビングバイブル

4 数人の人が、小アジヤまで同行することになっていました。プロの息子でベレヤ出身のソパテロ、テサロニケから来たアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、それにテモテです。またテキコとトロピモは、故郷の町に帰るところでした。

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Japanese: 聖書 口語訳

4 プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

4 同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

4 以下の者たちは、パウロと一緒に旅をしていた人たちである。ベレヤ出身のソパテロ(プロの息子)。テサロニケ出身のアリスタルコとセクンド。デルベ出身のガイオ。アジア出身のテモテとテキコとトロピモだ。

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聖書 口語訳

4 プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。

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使徒行伝 20:4
29 相互参照  

イエスの従者たちがパウロのもとに駆け付けた。 「くそぉ・・・・・・」 「うっ・・・」 「!」 「パ、パウロさん?!い、生きている!!!」 パウロはなんなく立ち上がったではないか! そしてすぐに町に戻った。 翌日―― パウロと励ましのバルナバは、休むことなくルカオニヤ地方の都デルベへ向けて出発した。


「バルナバさーん、パウロさーん・・・!!!はぁはぁ・・・大変です。あるユダヤ指導者が人をかき集めてあんたらを殺そうとやっきになってまっせ!」 この知らせを聞いた、2人はこっそり都イコニオムを脱出し、50㎞ほど南にある隣町・ルステラに向かった。 丘の町ルステラ→東のルカオニヤ地方へ→ルカオニヤ地方の都デルベ→ パウロらは、このおよそ150㎞にわたる旅路の中でも、


―― 【キリキヤ州からの旅路】 港の都タルソへ進み→約160㎞西へ→ここでルカオニヤ地方に突入→都デルベ→さらに約160㎞西へ進んでたどり着いたのは、 丘の町ルステラ―― ここの町人に、イエスについて学ぶ混血のテモテという男がいた。 母はユダヤ人であり、イスラエル国の神を信じる者であったが、父はギリシャ人だった。


パウロ一味は、アジヤ州を突っ切るのではなく、フルギヤ/ガラテヤ州周辺を進む北ルートを選んだ。 これには事情があった・・・アジヤ州で最高な知らせを広めようとしたところ、神の霊が止めたのだ。神の霊は別の計画を用意していた―― 【アジヤ州は現代のトルコ地方に位置する】


パウロとシラスの旅は続いた・・・ ピリピの都→約50㎞西へ→水の都アムピポリス→数㎞南へ→港湾都市アポロニヤ→約100㎞西へ進み、たどり着いたのは、マケドニヤ州で裕福かつ有力な港の都テサロニケ―― そこにはユダヤ集会所があった。


――「なぁにぃ!?今度はベレヤの町でだとぉ!!!」 パウロが、ベレヤの町で神のメッセージを伝えているという情報が、港の都テサロニケのユダヤ人の耳に入ってきた。 わざわざベレヤの町にまでやってきては、町人にデマを吹きこみ、騒ぎを起こし始めた。


ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!!ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!!! ゔお゛〰〰・・・・・・・たちまち街中が混乱状態に陥り、そこら中で叫ぶ声が響き渡っていった。そんな中、パウロの旅仲間であるマケドニヤ出身のガイオとアリスタルコの2人は捕まえられ、無理やり野外スタジアムへ引きずりこまれた。


ざっと見てもパルテヤ人、メジヤ人、エラム人、メソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポント、アジヤ、


ここから港の都エペソまでは目と鼻の先であったものの、最初からエペソには寄らないと決めていた。できれば五旬祭の日までには、神殿の都エルサレムに到着していたかったパウロは、アジヤ州には長く滞在しなかった。


「パウロからじゃ!」 彼らは大急ぎで、パウロのもとに向かった―― 「よくぞ集まった!私がアジヤ州に初めて足を踏み入れたときから、みんなと共に時を過ごしたからこそ、私の人生と生き様についてはよく知っていることだろう。


・・・・・・アジヤ州から来たユダヤ人たちは、外国人であるトロピモがパウロと一緒にエルサレム街にいるのを見たのでこう言った―― 【彼らは外国である港の都エペソ出身のトロピモを宮の神聖な領域に連れてきたのだと勘違いし、怒り心頭した。掟ではユダヤ人以外の外国人は、神に認められてない者とされていたからだ】


港町アドラミテオ―― 私たちは、アドラミテオの港で乗船した。この船はアジヤ州各地に寄港しながら航海する。 ――アリスタルコ―― ここから仲間として同行することになったアリスタルコを紹介しよう。彼は港の都テサロニケ出身のマケドニヤ人だ―― 【アリスタルコといえば、港の都エペソで暴動が起きた際に、スタジアムに引きずりこまれた男だ】


私の同労者混血のテモテと、私の親類のルキオ、ヤソン、ソシパテロが、みなさんによろしくとのこと。


ガイオもみなさんによろしくとのこと。 いま私は彼の家で世話になっている。 全ての教会はそこで集会を開いているのだ。 市の収入役であるエラストと、イエスの信者の兄弟クワルトも、みなさんによろしくとのこと。


神からイエス・救世主の使徒に任命されたパウロと、共に神に信頼を置く我が友、混血のテモテより 港の都コリントおよびギリシヤ全土に住むすべてのイエスの信者へ。


混血のテモテとシルワノと私は、神の一人子、イエス・救世主について語ってきた。 この方は、“いいえ”を意味して“はい”と言う方ではない。 イエスに二言はないのだ。


心から愛する同志であり、イエス様の忠実なしもべであるテキコをそちらに送る。テキコが私の近況を残らずあなたたちに知らせてくれるだろう。


王・イエスが祝福してくれるなら、混血のテモテをそちらに送り、みんなが元気にやっているのか聞こうと思う。


私と共に牢獄にいるアリスタルコが皆さんによろしくとのことです。バルナバのいとこ、マルコもよろしくと言っています。ちなみに、以前話したとおり。マルコがそちらに行くことがあったら快く歓迎するんだ。


私と忠義を尽くして救世主に仕える盟友である我が兄弟テキコが、私の身の回りのことについてみなさんへ告げてくれる。


私たちを救った王、神であり、また唯一の希望であるイエス・救世主より任命された使徒パウロより


愛するむすこ、テモテへ。 どうか、我らが父なる神と王なるイエス・救世主が、恵み、あわれみ、そして平安を、おまえに注がんことを。


テキコも、今はここにはいない。港の都エペソへ遣いに送った。


エラストは港の都コリントにとどまり、トロピモは病気のため、港湾都市ミレトに残して来た。


アルテマスかテキコをそちらによこす。到着次第、おまえはできるだけ早く私とおち合うために都市ニコポリへ出発するんだ。私はそこで冬を過ごすことにしてある―― 【都市ニコポリはエピルス州の西海岸に位置する都市】


また、共に戦うマルコ、アリスタルコ、デマス、Dr.ルカからもよろしくとのこと。


牧師より、 心から愛す我が同志ガイオへ


私たちに従ってください:

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