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使徒行伝 20:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

1 騒動もひと段落―― パウロはというと、イエスの従者をみな集めた。 彼らを励まし、別れを告げ、いよいよマケドニヤ州へと出発――

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Colloquial Japanese (1955)

1 騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを呼び集めて激励を与えた上、別れのあいさつを述べ、マケドニヤへ向かって出発した。

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リビングバイブル

1 騒ぎが収まると、パウロは使いをやって弟子たちを集め、別れを告げてからギリシヤへ出発しました。

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Japanese: 聖書 口語訳

1 騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを呼び集めて激励を与えた上、別れのあいさつを述べ、マケドニヤへ向かって出発した。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

1 この騒動が収まった後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げてからマケドニア州へと出発した。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

1 トラブルが収まると、パウロは「王であるイエスの道」についていく者たちと会うため、彼らを招待した。パウロは彼らを励ました後、彼らと別れを告げ、📍マケドニヤ州へと出発していった。

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使徒行伝 20:1
20 相互参照  

マケドニヤ州に着いた時、私たちは、少しも油断できなかった。 外側には四方八方に困難が立ちふさがり、内側は恐れと不安でいっぱいだった。


マケドニヤ州→南へ→アカヤ州→神殿の都エルサレムというルートでパウロは、旅路を計画した。 (エルサレムの後は首都ローマへも出向かなければ・・・)―― 【どの町、都市を訪れてもローマ帝国に影響されているのを見たパウロは、最も影響力がある首都ローマで最高な知らせを広める重要性を感じていた】


私がマケドニヤ州へ出発するとき指示しておいたとおり、引き続き港の都エペソの教会に残り、曲がった教えを広めている者を黙らせてくれ。


あなたがた全員に、心からのあいさつを送る。


こちらの友人たち全員も、よろしくとのこと。 あなたがたも、会った時には、互いに愛のこもったあいさつを交わしなさい。


私は、まずマケドニヤ州に行ってから、あなたがたを訪問する予定だ。 マケドニヤ州には、ちょっと立ち寄るだけだ。


互いに親しみをこめてあいさつを交わしなさい。 救世主に繋がるこちらのすべての教会が、みなさんによろしくとのこと。


「会うのはこれが最後だ・・・」その言葉の重みに、


パウロは、後から下りてくると、ユテコの横にひざまずいて、抱き寄せた。 「心配無用、ユテコは生き返った」 「な゛ッ!!!」


――おや・・・?何やら物欲しげにパウロに迫ってくる男がいる。彼は、マケドニヤ州からはるばるパウロに会いに来たようだ。 ――マケドニヤの地にいる我々をお助けください―― 彼はそこに突っ立ったまま、懇願してくる。 ――バサッ・・・!はぁはぁ・・・ そう、これはパウロの夢の中の出来事だった。


港の都タルソ―― 「お、サウロッ!」 サウロを見つけると、彼を連れて三大都市アンテオケに戻った。そこでおよそ1年間、共に過ごしたのだった。 励ましのバルナバとサウロは教会で集うたびにイエスのことを教えた。三大都市アンテオケで初めて、イエスについて行く彼らを見て、“クリスチャン”と呼ぶようになった。


神にあって、互いに親しみをこめてあいさつを交わすんだ。 こちらのイエスの信者全員が、心からよろしくと言っている。


そして隣の都へ足を進めた―― そこは、ローマ帝国の植民地であり、イタリヤ州とその東側を結ぶ交通の大動脈、イグナティア街道上にあった。 その名も、ピリピの都―― パウロの一味は数日間そこに滞在することにした。


マケドニヤ州を通る際、行く先々のイエスの従者を力づけてまわるパウロ。そこからギリシャへ進路を向けた。


パウロは3ヵ月にわたってギリシャに滞在した。 時は流れ―― 次なる地、シリヤ州に向けて出帆の準備をしていたところから話そう・・・ 「我が進路に邪魔者ありか」 幾人かのユダヤ人がパウロを妨害しようと策略を立てていることが発覚した。仕方なく、シリヤ州入りの航路を断念。再び北上し、マケドニヤ州を経由しながら陸路でシリヤ州へ戻ることにした。


神の霊がキセキや神業を行うことによって、私は、神殿の都エルサレムからイルリコ州に至るまで、救世主についての最高の知らせを、くまなく伝えた。


私たちに従ってください:

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