Biblia Todo Logo
オンライン聖書
- 広告 -




使徒行伝 19:22 - ALIVEバイブル: 新約聖書

22 パウロの信頼できる助手、混血のテモテと会計事務員エラストの2人を、先にマケドニヤ州へ送り、自分はアジヤ州に滞在することにした。

この章を参照 コピー

Colloquial Japanese (1955)

22 そこで、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストとのふたりを、まずマケドニヤに送り出し、パウロ自身は、なおしばらくアジヤにとどまった。

この章を参照 コピー

リビングバイブル

22 まず助手のテモテとエラストとをギリシヤへやり、自分は、なおしばらくアジヤ州にとどまりました。

この章を参照 コピー

Japanese: 聖書 口語訳

22 そこで、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストとのふたりを、まずマケドニヤに送り出し、パウロ自身は、なおしばらくアジヤにとどまった。

この章を参照 コピー

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

22 そして、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストの二人をマケドニア州に送り出し、彼自身はしばらくアジア州にとどまっていた。

この章を参照 コピー

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

22 テモテとエラストの2人は、彼の助手だった。パウロは彼らをマケドニヤ州へと先に送り、彼はしばらくの間アジア州に滞在した。

この章を参照 コピー

聖書 口語訳

22 そこで、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストとのふたりを、まずマケドニヤに送り出し、パウロ自身は、なおしばらくアジヤにとどまった。

この章を参照 コピー




使徒行伝 19:22
18 相互参照  

キプロス島の都市サラミスで下船―― 「はは、懐かしいな・・・!」 励ましのバルナバがこぼした。 さっそく2人は、助手・マルコと呼ばれるヨハネとともに都市サラミスにあるユダヤ集会所で最高の知らせを伝えた。


―― 【キリキヤ州からの旅路】 港の都タルソへ進み→約160㎞西へ→ここでルカオニヤ地方に突入→都デルベ→さらに約160㎞西へ進んでたどり着いたのは、 丘の町ルステラ―― ここの町人に、イエスについて学ぶ混血のテモテという男がいた。 母はユダヤ人であり、イスラエル国の神を信じる者であったが、父はギリシャ人だった。


パウロは混血のテモテを旅の供として連れて行きたいと思ったが、気がかりがあった。その地方に住むユダヤ人たちは、彼の父がギリシャ人、すなわち外国人であることを知っていたのだ―― 【つまり、ユダヤ人の象徴である割礼を赤子の時に受けていないことはユダヤ人の間で知られていたのだ】 ――「最良を期すためだ・・・」 ユダヤ人たちの気を損なわないため、パウロは混血のテモテに割礼を勧めると、テモテは進んでそれを受けた―― 【掟では、外国人や混血との交わりを持つべきでないとあったため、せめてユダヤ人の象徴である割礼を受けさせたのだ】 晴れて混血のテモテは、シラスに続いて旅の仲間として迎えられた。


シラスと、混血のテモテもマケドニヤ州から合流した後、尽くせる限りの時間を費やし、神の言葉を広めることに尽力した。そう・・・全ユダヤ人にイエスこそが救世主だと宣言し、確信してもらうべく伝え続けたのだ。


月日が流れ、気づけば2年――この働きの結果、アジヤ州に住む人、ユダヤ人/ギリシャ人、人種/国籍に関わらず、全ての人たちが王・イエスについて聞いたのであった!


マケドニヤ州→南へ→アカヤ州→神殿の都エルサレムというルートでパウロは、旅路を計画した。 (エルサレムの後は首都ローマへも出向かなければ・・・)―― 【どの町、都市を訪れてもローマ帝国に影響されているのを見たパウロは、最も影響力がある首都ローマで最高な知らせを広める重要性を感じていた】


ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!!ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!!! ゔお゛〰〰・・・・・・・たちまち街中が混乱状態に陥り、そこら中で叫ぶ声が響き渡っていった。そんな中、パウロの旅仲間であるマケドニヤ出身のガイオとアリスタルコの2人は捕まえられ、無理やり野外スタジアムへ引きずりこまれた。


騒動もひと段落―― パウロはというと、イエスの従者をみな集めた。 彼らを励まし、別れを告げ、いよいよマケドニヤ州へと出発――


いつも自身や周りの者を養うため、この手で働いてきたことは、おまえたちがよく知っているだろう。


ガイオもみなさんによろしくとのこと。 いま私は彼の家で世話になっている。 全ての教会はそこで集会を開いているのだ。 市の収入役であるエラストと、イエスの信者の兄弟クワルトも、みなさんによろしくとのこと。


旅の帰りにも立ち寄り、あなたがたに見送られてユダヤ地方へ行くというルートのはずだった。


それが底をつき、食べる物に事欠いた時も、みんなにはいっさい要求しなかった。 マケドニヤ州のイエスの信者たちが、別の贈り物を持って来てくれたからだ。 みんなに、ただの一円も求めたことがない。これまでと同様、今後もそのつもりでいる。


ところが、そこでは、同志テトスに会えなかったので、彼がどこにいるのか、その身に何か起こったのではないかと、気がかりでしょうがなかった。 そんなわけで、何とかしてテトスに会おうと、別れを告げ、まっすぐマケドニヤ州に向かったのだ。


さて兄弟たち、神の恵みがマケドニヤ州の教会にどれだけのものをもたらしたか、お伝えしたい。


その上、私と共にユダヤ地方の神殿の都エルサレムに献金を届ける役目に、すべての教会から選抜された人でもある。 この働きは、イエス様の栄光を現わし、また、互いに助け合おうとする、私たちの熱意を示すものだ。


あなたがたのおかげで、今では、イエスの道はマケドニヤ州、アカヤ州は言うにおよばず、あらゆる地域の人たちに知れ渡っている。 どこへ行っても、神に対するみんなの目ざましい信心を賞賛する声を耳にする。 だから、これについて、これ以上何も教える必要がないくらいだ。


エラストは港の都コリントにとどまり、トロピモは病気のため、港湾都市ミレトに残して来た。


私たちに従ってください:

広告


広告