使徒行伝 17:10 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁰ その夜―― イエスの信者たちは、夜のうちにパウロとシラスを隣町のベレヤに送り出した。それは港の都テサロニケから南西に約70㎞行ったところにある町だ。 ベレヤの町―― 到着するやいなや目指したのはユダヤ集会所。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ そこで、兄弟たちはただちに、パウロとシラスとを、夜の間にベレヤへ送り出した。ふたりはベレヤに到着すると、ユダヤ人の会堂に行った。

リビングバイブル

¹⁰ その夜、クリスチャンたちはパウロとシラスを、急いでベレヤへ逃がしました。ベレヤに着くと、二人はいつものように、会堂で語りました。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ そこで、兄弟たちはただちに、パウロとシラスとを、夜の間にベレヤへ送り出した。ふたりはベレヤに到着すると、ユダヤ人の会堂に行った。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ 兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁰ その夜、信じる仲間たちはパウロとシラスを別の町である📍ベレヤに送り出した。彼らがそこに到着すると、彼らはユダヤ集会所に行った。

使徒行伝 17:10 相互参照

テサロニケ人への第一の手紙 2:2

だが、そっちへ行く前、私たちがピリピの都でどんな目に会い、どれほど苦しめられたか。それはあなたがたがよく知っている。 それでも神から勇気を与えられた私たちは、四方八方を敵に囲まれながらも、大胆に神からの最高の知らせを伝えることができた。

使徒行伝 17:2

今日も、いつものようにユダヤ集会所に入って行くパウロ―― 「パウロさん、質問が！あの、聖書のここに書いてある・・・・これは・・・・・・？なるほど・・・！」 休日に行う聖書についての意見交換は3週間あまり続いた。

使徒行伝 20:4

パウロの旅のお供は、４つの人種からなる異文化な７人： ベレヤ人――プロの息子のソパテロ テサロニケ人――アリスタルコとセクンド デルベ人――ガイオと混血のテモテ アジヤ人――テキコとトロピモ

使徒行伝 9:25

ある晩—— 「サウロさん、こっちです！」 サウロによって最高の知らせを教えられたイエスの信者たちが、街の脱出ルートに導いた。 ザザザ、ズルズルズル、ドスッ 彼らはサウロをかごにのせ、城壁の穴を通して吊り降ろし、見事脱出させたのだった。 （よし・・・）

使徒行伝 1:15

それから数日後―― そこには120人ほどの仲間たちが集まっていた。

使徒行伝 9:20

「イエスは神の子だ！！！」 商業都市ダマスコのユダヤ集会所を巡り歩き、サウロはイエスのことを伝えた。

使徒行伝 15:22

十二使徒や各長老、およびエルサレム教会は、三大都市アンテオケへパウロと励ましのバルナバだけでなく、“エルサレム教会代表”を数名選出し、同行させることを決めた。 選出されたのは次の２名。 ――エルサレム教会代表―― ―バルサバと呼ばれたユダ ―シラス この２人は、エルサレム教会のイエスの従者たちから敬われている指導者であった。

使徒行伝 17:1

パウロとシラスの旅は続いた・・・ ピリピの都→約50㎞西へ→水の都アムピポリス→数㎞南へ→港湾都市アポロニヤ→約100㎞西へ進み、たどり着いたのは、マケドニヤ州で裕福かつ有力な港の都テサロニケ―― そこにはユダヤ集会所があった。

使徒行伝 17:4

パウロの話を聞き、イエスの信者になったユダヤ人数名、さらには敬虔なギリシャ人、有力な貴婦人たちが仲間になった。

使徒行伝 17:6

しかし・・・結局２人を見つけることはできなかった。 「えぇーい、もうおまえらでいいわ！俺と一緒に来やがれぇ！！！」 ついにはヤソンと何人かのイエスの信者を引きずり出し、役人に向かって叫んだ。 「世界中で騒ぎを巻き起こしているヤツらが、この都市にいやがりやす！！