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使徒行伝 16:9 - ALIVEバイブル: 新約聖書

9 ――おや・・・?何やら物欲しげにパウロに迫ってくる男がいる。彼は、マケドニヤ州からはるばるパウロに会いに来たようだ。 ――マケドニヤの地にいる我々をお助けください―― 彼はそこに突っ立ったまま、懇願してくる。 ――バサッ・・・!はぁはぁ・・・ そう、これはパウロの夢の中の出来事だった。

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Colloquial Japanese (1955)

9 ここで夜、パウロは一つの幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が立って、「マケドニヤに渡ってきて、わたしたちを助けて下さい」と、彼に懇願するのであった。

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リビングバイブル

9 その夜、パウロは幻を見ました。幻の中で、海の向こうに住むマケドニヤ人が、「こちらに来て、私たちを助けてください」としきりに頼むのです。

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Japanese: 聖書 口語訳

9 ここで夜、パウロは一つの幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が立って、「マケドニヤに渡ってきて、わたしたちを助けて下さい」と、彼に懇願するのであった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

9 その夜、パウロは幻を見た。その中で一人のマケドニア人が立って、「マケドニア州に渡って来て、わたしたちを助けてください」と言ってパウロに願った。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

9 その夜、パウロはビジョンを見た。その中で、マケドニヤ出身の男がパウロのもとに来る光景を見たのだ。男はそこに立ってお願いをした。「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください」

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使徒行伝 16:9
32 相互参照  

マケドニヤ州→南へ→アカヤ州→神殿の都エルサレムというルートでパウロは、旅路を計画した。 (エルサレムの後は首都ローマへも出向かなければ・・・)―― 【どの町、都市を訪れてもローマ帝国に影響されているのを見たパウロは、最も影響力がある首都ローマで最高な知らせを広める重要性を感じていた】


シラスと、混血のテモテもマケドニヤ州から合流した後、尽くせる限りの時間を費やし、神の言葉を広めることに尽力した。そう・・・全ユダヤ人にイエスこそが救世主だと宣言し、確信してもらうべく伝え続けたのだ。


マケドニヤ州とアカヤ州の教会が、いま貧しい目に会っているエルサレム教会のイエスの信者を助けたくて集金したので、それを届けに行くところだ。


騒動もひと段落―― パウロはというと、イエスの従者をみな集めた。 彼らを励まし、別れを告げ、いよいよマケドニヤ州へと出発――


実際、あなたがたは国中のイエスの信者を愛している。 さあ、もっともっと互いを愛そうではないか!


この経験があまりにすばらしかったので、神は、私が高ぶってはいけないと心を配られた。それで、肉体に1つのとげを与えられたのだ。 それは、天狗にならないように、苦痛を与え、悩ますための悪魔王の使いだ。


それが底をつき、食べる物に事欠いた時も、みんなにはいっさい要求しなかった。 マケドニヤ州のイエスの信者たちが、別の贈り物を持って来てくれたからだ。 みんなに、ただの一円も求めたことがない。これまでと同様、今後もそのつもりでいる。


あなたがたなら、援助すると知っているからだ。 1年も前から献金を送る準備を始めているあなたがたを、マケドニヤ州の教会に誇ってきた。 また、そんなあなたがたに感化され、アカヤ地方のコリントにあるほとんどの教会が援助することを決めた。


さて兄弟たち、神の恵みがマケドニヤ州の教会にどれだけのものをもたらしたか、お伝えしたい。


マケドニヤ州に着いた時、私たちは、少しも油断できなかった。 外側には四方八方に困難が立ちふさがり、内側は恐れと不安でいっぱいだった。


パウロは3ヵ月にわたってギリシャに滞在した。 時は流れ―― 次なる地、シリヤ州に向けて出帆の準備をしていたところから話そう・・・ 「我が進路に邪魔者ありか」 幾人かのユダヤ人がパウロを妨害しようと策略を立てていることが発覚した。仕方なく、シリヤ州入りの航路を断念。再び北上し、マケドニヤ州を経由しながら陸路でシリヤ州へ戻ることにした。


「4日前です・・・私は祈っていました。すると、ちょうど今と同じ3時ごろに、突然美しい衣に身を包んだ人が現れて、


ある日の午後3時ごろ―― 「――コルネリオ!――」 鮮明な聖なる幻の中、天使に話しかけられたコルネリオ。


港町ヨッパにいたイエスの従者たちは、そう遠くはないルダの町に岩のペテロがいることを耳にした―― 【港町ヨッパからルダの町まではおよそ10㎞】 ま、まだ希望があるかもしれん・・・急げ! 芽生えた希望を胸に、すぐさま2人の使いを送りだした。 ルダの町―― あッ!いたッ! 港町ヨッパからの使いは岩のペテロを見つけた。 「ぺ、ペテロさん、急いでヨッパまで来ていただけないでしょうかッ!!!」


――「出発だぁぁぁ!!!」 パウロが聖なる幻を見たあと、私たちはすぐさまマケドニヤ州に向けて出発の準備を始めた―― 【ここから、筆者ルカが旅の供に加わった】 私たちは、察した。神は初めから私たちをこの地に呼んでいたのだと。そこの人々へ最高な知らせを広めてほしいのだと。いざ、海の向こうの地、マケドニヤへ。


そして隣の都へ足を進めた―― そこは、ローマ帝国の植民地であり、イタリヤ州とその東側を結ぶ交通の大動脈、イグナティア街道上にあった。 その名も、ピリピの都―― パウロの一味は数日間そこに滞在することにした。


パウロの信頼できる助手、混血のテモテと会計事務員エラストの2人を、先にマケドニヤ州へ送り、自分はアジヤ州に滞在することにした。


ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!!ア゛〰ル゛〰デ〰ミ゛〰ズ!!! ゔお゛〰〰・・・・・・・たちまち街中が混乱状態に陥り、そこら中で叫ぶ声が響き渡っていった。そんな中、パウロの旅仲間であるマケドニヤ出身のガイオとアリスタルコの2人は捕まえられ、無理やり野外スタジアムへ引きずりこまれた。


港町アドラミテオ―― 私たちは、アドラミテオの港で乗船した。この船はアジヤ州各地に寄港しながら航海する。 ――アリスタルコ―― ここから仲間として同行することになったアリスタルコを紹介しよう。彼は港の都テサロニケ出身のマケドニヤ人だ―― 【アリスタルコといえば、港の都エペソで暴動が起きた際に、スタジアムに引きずりこまれた男だ】


私たちに従ってください:

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