使徒行伝 15:33 - ALIVEバイブル: 新約聖書

³³ それから、ユダとシラスはしばらく三大都市アンテオケに滞在した―― 「そろそろだな・・・」 ユダとシラスは、イエスの信者たちに旅の安全を祈ってもらい、見送ってもらった。 さあ、帰るべき神殿の都エルサレムへ！

Colloquial Japanese (1955)

³³ ふたりは、しばらくの時を、そこで過ごした後、兄弟たちから、旅の平安を祈られて、見送りを受け、自分らを派遣した人々のところに帰って行った。〔

リビングバイブル

³³ こうして数日が過ぎました。ユダとシラスは、エルサレム教会への感謝とあいさつを託されて帰って行き、

Japanese: 聖書　口語訳

³³ ふたりは、しばらくの時を、そこで過ごした後、兄弟たちから、旅の平安を祈られて、見送りを受け、自分らを派遣した人々のところに帰って行った。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³³ しばらくここに滞在した後、兄弟たちから送別の挨拶を受けて見送られ、自分たちを派遣した人々のところへ帰って行った。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³³ しばらくユダとシラスはそこに滞在した後、彼らはその場所から去っていった。彼らは信じる仲間たちから平安の祝福を受け取った。その後、彼らは遣わされた元の場所へと帰って行った。

使徒行伝 15:33 相互参照

コリント人への第一の手紙 16:11

彼を見下したり、無視したりしないでくれ。そちらでのすばらしい体験を胸に、喜び、感化されて帰って来られるようにしてくれ。私は、彼ら一行の帰りを、首を長くして待っている。

ヘブル人への手紙 11:31

売春婦ラハブは、神とその力とを信じていたので、イスラエルのスパイを、自分の家にかくまった。その信仰によって、彼女は、神への服従を拒んだエリコの都が滅ぼされた時にも、救い出されたのだ―― 【聖書：ヨシュア2:9-13より引用】

使徒行伝 16:36

その知らせを受け、看守が嬉しげにパウロたちのもとへやってきた。 「彼らは役人殿より“指令”を授かって来た警察官たちです・・・・・・では指令を申し上げます・・・しゃ、『釈放』ですッ！！安心してお帰り下さい！！！」

ヨハネの第二の手紙 1:10

イエスの道を否定する、えせクリスチャンを仲間に入れてはいけない。

マルコによる福音書 5:34

「あなたが治ったのは、あなたがそうなると信じたからだ！安心して。もう苦しむ必要はない」

使徒行伝 15:22

十二使徒や各長老、およびエルサレム教会は、三大都市アンテオケへパウロと励ましのバルナバだけでなく、“エルサレム教会代表”を数名選出し、同行させることを決めた。 選出されたのは次の２名。 ――エルサレム教会代表―― ―バルサバと呼ばれたユダ ―シラス この２人は、エルサレム教会のイエスの従者たちから敬われている指導者であった。

使徒行伝 15:34

ちょっと待った！と言わんばかりに踏みとどまったのはシラス。 彼は三大都市アンテオケに残る決断をしたのである―― 【この節は、筆者ルカが書き記したものではなく、後の写本で付け加えられた】