使徒行伝 15:31 - ALIVEバイブル: 新約聖書

³¹ イエスの信者が手紙を読みあげようとすると、アンテオケ教会のみんなはつばを飲んで耳を傾けた。手紙を読み終えると、彼らの顔からは笑顔がこぼれた。大変励まされたのだ。

Colloquial Japanese (1955)

³¹ 人々はそれを読んで、その勧めの言葉をよろこんだ。

リビングバイブル

³¹ 人々が、この手紙でたいへん慰められ、喜びにあふれたことは言うまでもありません。

Japanese: 聖書　口語訳

³¹ 人々はそれを読んで、その勧めの言葉をよろこんだ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³¹ 彼らはそれを読み、励ましに満ちた決定を知って喜んだ。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³¹ 信じる仲間たちがこの手紙を読むと、彼らは喜び励まされた。

使徒行伝 15:31 相互参照

ピリピ人への手紙 3:3

生まれや育ち、資格や経験など自分の力は、救いのあてにはならない。 神の霊を通して神を讃える私たちこそが救われた神の子！ いいか、イエスの信者が誇れることは、イエスの仲間であること以外ない。

ガラテヤ人への手紙 5:1

このように、救世主は私たちを自由の身にしてくれた。 だから、この自由をしっかり握っていなさい。 もう二度と、掟や儀式に束縛された奴隷とならないよう、細心の注意を払いなさい。

使徒行伝 16:5

これを通し、その地方にある教会たちの確信はさらに強まり、イエスの信者の数は日々、増えていったのであった。

使徒行伝 15:10

さてさて、となるとなぜ、“あなた”に外国人イエスの従者の背に、重い負担をかける権利がある？神の判断が間違っていたとでも言いたいのか？我々どころかご先祖様たちでさえその負担を背負いきれなかったというのに・・・

使徒行伝 15:1

三大都市アンテオケ―― ユダヤ地方からやってきたユダヤ人のイエスの信者数名がアンテオケ教会にやって来た。 「つーまーり、モーセの教えどおり、割礼なしに救われることはあーりませんッ！」

使徒行伝 15:30

パウロ、励ましのバルナバ、ユダとシラスは、神殿の都エルサレムを出発した。 いざ、向かうは、600㎞北に位置する三大都市アンテオケへ。 さて、旅は進んで、ここは三大都市アンテオケ―― 到着後さっそく、イエスの信者たちを集めて手紙を渡した。

使徒行伝 15:32

エルサレム教会代表ユダとシラスも預言者であったため、みんなの面前に立った時、また、個人的にもイエスの信者たちを力強く励まし、彼らの確信をより一層強めた。