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使徒行伝 15:30 - ALIVEバイブル: 新約聖書

30 パウロ、励ましのバルナバ、ユダとシラスは、神殿の都エルサレムを出発した。 いざ、向かうは、600㎞北に位置する三大都市アンテオケへ。 さて、旅は進んで、ここは三大都市アンテオケ―― 到着後さっそく、イエスの信者たちを集めて手紙を渡した。

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Colloquial Japanese (1955)

30 さて、一行は人々に見送られて、アンテオケに下って行き、会衆を集めて、その書面を手渡した。

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リビングバイブル

30 四人はすぐにアンテオケに向かい、教会の人々を召集して、この手紙を手渡しました。

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Japanese: 聖書 口語訳

30 さて、一行は人々に見送られて、アンテオケに下って行き、会衆を集めて、その書面を手渡した。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

30 さて、彼ら一同は見送りを受けて出発し、アンティオキアに到着すると、信者全体を集めて手紙を手渡した。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

30 そこでパウロとバルナバ、ユダとシラスは、エルサレムを出発してアンテオケに向かった。そこで信じる仲間たちを集め、彼らに手紙を渡した。

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聖書 口語訳

30 さて、一行は人々に見送られて、アンテオケに下って行き、会衆を集めて、その書面を手渡した。

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使徒行伝 15:30
9 相互参照  

助人七人衆ステパノの殺害から始まった迫害がイエスの信者たちを地方に散らした。 ある者は130㎞以上北に離れたフェニキヤ州へ―― ある者は20㎞以上東に離れたキプロス島へ―― さらにはフェニキヤ州を越え、600㎞以上も東にある三大都市アンテオケにまで逃げた者がいた―― 逃げついた先々で、ユダヤ人のみにではあったものの最高の知らせを伝え続けたのだった。


三大都市アンテオケ―― 【現在のトルコに位置する。首都ローマ、エジプトの首都・アレキサンドリヤに次いで、アンテオケは古代ローマ時代最大級の都市であった。活気のある商業の中心地であり、東洋の世界への入り口だった。また、水商売も盛んで、様々な神々を拝んでいる都市でもあった】 キプロス島や神殿の都エルサレムから1000㎞以上離れたクレネの都出身のイエスの信者たちは、三大都市アンテオケに行き、ユダヤ人ではない人たちに最高な知らせ、つまりイエスについて熱く広めていった。


そのころ、神殿の都エルサレムにいた数人の預言者が三大都市アンテオケに出向いた。


十二使徒や各長老、およびエルサレム教会は、三大都市アンテオケへパウロと励ましのバルナバだけでなく、“エルサレム教会代表”を数名選出し、同行させることを決めた。 選出されたのは次の2名。 ――エルサレム教会代表―― ―バルサバと呼ばれたユダ ―シラス この2人は、エルサレム教会のイエスの従者たちから敬われている指導者であった。


イエスの信者が手紙を読みあげようとすると、アンテオケ教会のみんなはつばを飲んで耳を傾けた。手紙を読み終えると、彼らの顔からは笑顔がこぼれた。大変励まされたのだ。


さて、パウロ一味は、町々を通っては、神殿の都エルサレムの使徒と長老たちが外国人用につづった取り決めの手紙を配って回った。


この町にいる、ユダヤ人のイエスの信者たちは、遅かれ早かれ、あなた方が、ここエルサレムに来ていることを知るだろう。


70名の騎兵隊はパウロと共に港湾都市カイザリヤに入り、ペリクス総督のもとに着いた。 港湾都市カイザリヤ―― 「ペリクス閣下!司令官クラウディオ・ルシヤより、ペリクス閣下宛てのお便りを預かっております!」 総督に手紙を渡し、パウロを彼の前に立たせた。


十二使徒は仲間を集めて提案した。 「みんな聞いてくれ!神の言葉を教える労力をさいてまで、炊き出しに力を注ぐのはよくない。


私たちに従ってください:

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