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使徒行伝 15:22 - ALIVEバイブル: 新約聖書

22 十二使徒や各長老、およびエルサレム教会は、三大都市アンテオケへパウロと励ましのバルナバだけでなく、“エルサレム教会代表”を数名選出し、同行させることを決めた。 選出されたのは次の2名。 ――エルサレム教会代表―― ―バルサバと呼ばれたユダ ―シラス この2人は、エルサレム教会のイエスの従者たちから敬われている指導者であった。

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Colloquial Japanese (1955)

22 そこで、使徒たちや長老たちは、全教会と協議した末、お互の中から人々を選んで、パウロやバルナバと共に、アンテオケに派遣することに決めた。選ばれたのは、バルサバというユダとシラスとであったが、いずれも兄弟たちの間で重んじられていた人たちであった。

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リビングバイブル

22 使徒や長老たちをはじめ全エルサレムの教会は、パウロとバルナバと共に、アンテオケまで代表を派遣し、この決定事項を報告することを決議しました。そこで選ばれたのが、教会の指導者、ユダ〔別名バルサバ〕とシラスでした。

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Japanese: 聖書 口語訳

22 そこで、使徒たちや長老たちは、全教会と協議した末、お互の中から人々を選んで、パウロやバルナバと共に、アンテオケに派遣することに決めた。選ばれたのは、バルサバというユダとシラスとであったが、いずれも兄弟たちの間で重んじられていた人たちであった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

22 そこで、使徒たちと長老たちは、教会全体と共に、自分たちの中から人を選んで、パウロやバルナバと一緒にアンティオキアに派遣することを決定した。選ばれたのは、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスで、兄弟たちの中で指導的な立場にいた人たちである。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

22 使徒たち、長老たち、そして教会全体は、パウロとバルナバと共に彼らのグループから何人かの男たちをアンテオケに遣わすことにした。そして、彼らはユダ(バルサバスとも呼ばれる)とシラスを選んだ。彼ら2人は指導者であり、信じる者から尊敬されていた人物だった。

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聖書 口語訳

22 そこで、使徒たちや長老たちは、全教会と協議した末、お互の中から人々を選んで、パウロやバルナバと共に、アンテオケに派遣することに決めた。選ばれたのは、バルサバというユダとシラスとであったが、いずれも兄弟たちの間で重んじられていた人たちであった。

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使徒行伝 15:22
29 相互参照  

と、そわそわ、わくわくしながら待っていると、2人の候補が前に呼ばれた。 まずは―― ユストと呼ばれたヨセフ。またの名をバルサバ。 次に―― マッテヤだ。


助人七人衆ステパノの殺害から始まった迫害がイエスの信者たちを地方に散らした。 ある者は130㎞以上北に離れたフェニキヤ州へ―― ある者は20㎞以上東に離れたキプロス島へ―― さらにはフェニキヤ州を越え、600㎞以上も東にある三大都市アンテオケにまで逃げた者がいた―― 逃げついた先々で、ユダヤ人のみにではあったものの最高の知らせを伝え続けたのだった。


三大都市アンテオケ―― 【現在のトルコに位置する。首都ローマ、エジプトの首都・アレキサンドリヤに次いで、アンテオケは古代ローマ時代最大級の都市であった。活気のある商業の中心地であり、東洋の世界への入り口だった。また、水商売も盛んで、様々な神々を拝んでいる都市でもあった】 キプロス島や神殿の都エルサレムから1000㎞以上離れたクレネの都出身のイエスの信者たちは、三大都市アンテオケに行き、ユダヤ人ではない人たちに最高な知らせ、つまりイエスについて熱く広めていった。


その働きを知ったエルサレム教会は、三大都市アンテオケに励ましのバルナバを送った。


そのころ、神殿の都エルサレムにいた数人の預言者が三大都市アンテオケに出向いた。


手紙は彼らに預けられた。 ――手紙―― 兄弟、使徒および長老より 三大都市アンテオケ及び、シリヤ/キリキヤ州に住むすべての外国人兄弟たちへ


全員合意の上、代表を選出し、盟友バルナバとパウロに同行させました。


だからこそ、代表ユダとシラスは、適任極まりないこのお二方に同行させます。彼らもまた、お二方の考えと一致しています。


――「これも一緒に・・・安全な旅を・・・!」 三大都市アンテオケ教会は、600㎞強にもなる旅に備え、必要なものをすべて提供して送り出した。 ―― 【道のり】フェニキヤ州→サマリヤ地方→ 「が、外国人までもが?!」 ユダヤ人でない者までもが真の神を信じて変わったことを道行く町々で伝えながら進んだ。パウロ一行の話しを聞いたイエスの信者たちはというと、それはそれは大喜びであった!


パウロ、励ましのバルナバ、ユダとシラスは、神殿の都エルサレムを出発した。 いざ、向かうは、600㎞北に位置する三大都市アンテオケへ。 さて、旅は進んで、ここは三大都市アンテオケ―― 到着後さっそく、イエスの信者たちを集めて手紙を渡した。


エルサレム教会代表ユダとシラスも預言者であったため、みんなの面前に立った時、また、個人的にもイエスの信者たちを力強く励まし、彼らの確信をより一層強めた。


パウロは、エルサレム教会代表であったシラスを旅のお供に選んだ。 アンテオケ教会は、パウロたちが天地の王に余すことなく、助けられるように祈り、送り出したのであった。


「ん・・・?」 しかし、その様子を見ていたのは、占い師の主人である。 「くら゛ぁぁぁ!よくも人の金づるを〰〰!!!」 怒った主人らはパウロとシラスをひっ捕え、役人のいる公共広場まで引きずり、


あたりも静まり、時刻は真夜中になろうかというころ、パウロとシラスは祈り、神を褒めたたえて歌った・・・♪ 響きわたる歌声に聞き入っていたのは、他でもない牢獄にいるすべての囚人であった!


「!」 「い゛、明がり・・・あ、明かりだッ!!」 「はッ!」 部下が明かりを持ってくると、牢獄の中に駆け込んだ看守。その体は恐れでブルブルと震えていた―― 「ヒ、ヒィ――」 パウロとシラスを見つけるやいなや、勢いよく2人の前に土下座した。


その夜―― イエスの信者たちは、夜のうちにパウロとシラスを隣町のベレヤに送り出した。それは港の都テサロニケから南西に約70㎞行ったところにある町だ。 ベレヤの町―― 到着するやいなや目指したのはユダヤ集会所。


イエスの信者たちはすぐに、パウロを海沿いへ送った。しかし、シラスと混血のテモテはベレヤの町に残ることを選んだ。


パウロの話を聞き、イエスの信者になったユダヤ人数名、さらには敬虔なギリシャ人、有力な貴婦人たちが仲間になった。


シラスと、混血のテモテもマケドニヤ州から合流した後、尽くせる限りの時間を費やし、神の言葉を広めることに尽力した。そう・・・全ユダヤ人にイエスこそが救世主だと宣言し、確信してもらうべく伝え続けたのだ。


神殿の都エルサレムにいた十二使徒はサマリヤの市民が神の言葉を受け入れたことを聞き、動いた。 十二使徒、岩のペテロと雷兄弟・弟ヨハネが出向くことになったのだ!!!


混血のテモテとシルワノと私は、神の一人子、イエス・救世主について語ってきた。 この方は、“いいえ”を意味して“はい”と言う方ではない。 イエスに二言はないのだ。


パウロとシラス、そして混血のテモテより 父なる神と王なるイエス・救世主に属すテサロニケ教会のみなさんへ。 恵みと平和があらんことを。


パウロとシルワノ、そして混血のテモテより 私たちの父なる神と王なるイエス・救世主と繋がるテサロニケ教会のみなさんへ。


この手紙を代わりにつづってくれたのは、律儀な神の家族、シルワノ。 みなさんを力づけるためにこの短い手紙をみなさんへつづった。 これこそが、神の恵みであることを知ってもらうため。 この恵みの上にしっかりと立つのだ。


私たちに従ってください:

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