ローマ人への手紙 8:7 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁷ なぜこれが真実と言えようか？誰でも、自分の考えが過ちの性質に影響されているのなら、神と戦っていることになる。そのうち、神の掟から離れる。そしてもちろん、それを守ることはできないのだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。

リビングバイブル

⁷ 古い性質は神に敵対するからです。古い性質が律法に従ったことは一度もなかったし、これからも決してありません。

Japanese: 聖書　口語訳

⁷ なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ なぜなら、肉の思いに従う者は、神に敵対しており、神の律法に従っていないからです。従いえないのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁷ なぜこれが本当だと言えるのか？それは人間の弱さによって導かれるそれらの考えは、神と反抗し戦っているからだ。それらの考えは、「神の掟」に従うことを否定する。いや、それらは掟に従うことができないのだ。

聖書 口語訳

⁷ なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。

ローマ人への手紙 8:7 相互参照

マタイによる福音書 12:34

マムシめ！その腐った心からでるそのことばといったら絶望的だ。心に溜めたことが口からでる。

マタイによる福音書 5:19

些細に見える聖書のことばでさえ従うべきだ。 聖書のことばを拒み、従わなくてもいいと教える者は、神の王国では小物。だが、神のことばに従い、従うことの重要さを教える者は、神の王国では大物。

ヨハネによる福音書 7:7

人の悪行を指摘するから俺は世に憎まれる。だがおまえたちに憎まれる要素はない。

ローマ人への手紙 1:28

彼らは神について考えることが大して重要ではないと思っている。 そこで神は、彼らの的を外した考えに行くがままにさせられた。 結果、人は触れてはいけない域に飛び込むようになった。

ローマ人への手紙 1:30

また互いの悪口を言い、神を憎み、いばり、見下し、自慢ばかりし、いつも何か新しい悪事を考え出し、親に反抗し続けた。

ローマ人への手紙 3:31

それでは、神を信頼することで済むなら聖書のことばに従う必要はないのか？ むしろその逆。 実際、私たちはイエスを信じきってこそ、ほんとうの意味で聖書の教えに従うことができるのだ！

ローマ人への手紙 5:10

私たちが神の敵であった時に、神の一人子の死によって、神のもとに連れ戻されたくらいだから、私たちが神の友となり、神の息子が私たちの内に生きている今、どんなにすばらしい祝福が備えられていることだろう。

ローマ人への手紙 7:22

私としては、神の意志どおり行いたいのだ。

ローマ人への手紙 8:4

だから、今や私たちは、神の霊に従って歩むのなら、神の掟に従えるのだ。 そしてもはや、古い邪悪な性質の言いなりになることも無いのだ。

コリント人への第一の手紙 2:14

しかし、神の霊を受け取っていない人は、神の霊が教えてくれる神の思いを理解することも、受け入れることもできない。 彼らには、バカらしく思えるのだ。というのは、自分のうちに神の霊をもらっている人だけが、神の霊の想いを理解できるからだ。ほかの人にはそれが理解できない。

コリント人への第一の手紙 9:21

掟を知らない人たちと一緒にいる時は、掟を知らない人のようになった。 しかし、本当は神の掟を知らないのではなく、キリストの掟の下にいるのだ。 これも、彼らが救われるためだ。

コロサイ人への手紙 1:21

かつてのみなさんの考え方やライフスタイルも含まれています。それは神の敵であり、神から切り離されていた。

コロサイ人への手紙 2:18

彼らは、「天使と礼拝をした」やら“聖なる幻を見た”など、聖い人間アピールして話を聞いてもらおうとするが、そんな意味のないことを言う人に耳を貸さないように。人間ごときの経験に基づいて、まるで神であるかのように語るうぬぼれ屋だからだ。

テモテヘの第二の手紙 3:4

友を裏切り、考えなしに恥ずべきことをし、自慢する。 神を愛す代わりに、快楽を愛す。

ヘブル人への手紙 8:10

しかし、ここにわたしは、イスラエル人と、新しい条約を結ぶ。 わたしはこの掟を、彼らの心に刻む。 そうすれば、何を言わずとも、わたしの思いがはっきりわかるようになる。 心の中に掟があるので、彼らは喜んで従うようになる。 こうして、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

ヤコブの手紙 4:4

あなたがたは、まるで、夫の敵に媚びるだらしのない妻のようだ。この世の価値観という、神の敵と友達になることは、神を敵に回すことを意味する。世の価値観の友となれば、自ら神の敵を名乗ったことになるのだ。

ペテロの第二の手紙 2:14

その目は、あらゆる女の尻を追いかける。 そして、体目的で女の弱さにつけこみ、うまくだまして汚れた関係を持つ。 彼らは欲求不満という名の呪いにかかっているのだ。