ローマ人への手紙 4:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

³ というのも、聖書にはこうある。 「アブラハムは神を信じた。だから、神はアブラハムを認めた」―― 【聖書：創世記15:6より引用】

Colloquial Japanese (1955)

³ なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。

リビングバイブル

³ というのは聖書に、「アブラハムは神を信じた。それがアブラハムの義と認められた」（創世15・6）と書いてあるからです。

Japanese: 聖書　口語訳

³ なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³ 聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³ というのも、聖書にはこう記されてある。 「アブラハムは神を信じた。そして、その信じる心、信仰により、神はアブラハムを認めた」——【創世記15:6より引用】

聖書 口語訳

³ なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。

ローマ人への手紙 4:3 相互参照

マタイによる福音書 20:9

午後５時に雇われ、働いた者たちはみんな、日当分の銀貨１枚を手にした。

マルコによる福音書 12:10

これは、聖書に書かれている通りだ！ 『大工が捨てた石は、 最も重要ないしずえに。

ローマ人への手紙 10:11

聖書では私たちに、 「誰でもイエスを信じる者は、決して失望させられることがない」―― 【聖書：イザヤ書28:16より引用】 と教えている。

ローマ人への手紙 11:2

神は、イスラエルが生まれる前から自分の民として選び、見捨てたことなど一度もない。 預言者エリヤが言ったことくらい知っているだろう？ エリヤが神の民を告発した聖書個所だ。

ローマ人への手紙 4:11

アブラハムが神に認められたのは割礼を受ける前だ。 後になってはじめて、神に“認められた”ことのしるしとして割礼を受けた。 だからこそ、アブラハムは、掟に従う道ではなく、信頼して救われる道を歩む人の“信仰の父”なのだ。 つまり、アブラハム同様、神への信頼関係で救われることができるのだ！

ローマ人への手紙 4:5

努力で神に認められることはできない。神を信頼することで認められるのだ。 神は極悪人ですら更生させる。

ローマ人への手紙 4:9

この祝福は、イエスを信じた上に、さらに掟をも守っている人にだけ与えられるのだろうか？ それとも、掟は守らなくても、ただイエスを信じてさえいれば与えられるのだろうか？ アブラハムがどうだったか見てみよう。 「アブラハムは神を信じきったことによって祝福された」 と言われている。それは、ただ神を信じただけだったのだろうか？ それとも、掟も守ったからなのだろうか？

ローマ人への手紙 9:17

エジプト州の王パロが良い例だ。神はパロにこう言った。 「あなたにエジプト州の国を与えたのは、わたしの恐るべき力をあなたに示すため、それによって、世界中の人たちが、わたしの栄光ある名を耳にするためである」

ヤコブの手紙 2:23

「アブラハムは神を信じたおかげで、神との仲が認められた」―― 【聖書：創世記15:6より引用】 という聖書のことばどおり、アブラハムは「神の友」と呼ばれるまでになったのだ。

ヤコブの手紙 4:5

あなたがたにとってこの聖書のことばは意味がないのか？ 神が私たちに入れてくれた神の霊がねたみなんかに支配れていいのか？とんでもない！